事務所運営 個人の国際税務に興味がある もともと税務署にて源泉所得税担当を長年経験していたことと、勤務地が大企業や国際取引の多い地域でしたので国際税務に興味がありました。今後は個人の国際税務にも取り組んでいこうかなと考えています。非居住者の源泉所得税東京国税局でも都心にある税務署... 事務所運営
年金相談 年金の繰下げ~65歳時点にさかのぼってもらうこともできます 老齢年金の繰下げの制度は、65歳からの老齢年金を66歳以降75歳までに請求をすることです。繰下げた分だけ年金額を増やすことができます。一方で65歳時点にさかのぼって年金を受け取ることもできます。 年金相談
税務調査 税務調査で確定申告書の作成者が誰か確認する理由 個人事業主や一人親方の税務調査で経理や確定申告書を作成している人は誰かを確認することがあります。会社では経理担当者が別にいたりすることが一般的かもしれません。もし税理士がおらず自分で確定申告をする場合にはその経理担当者が主な担当になるかと思います。 税務調査
年金相談 令和6年10月の「年金振込通知書」は注目! 年金を受け取っている方の受取額が変更になりますと、年金振込通知書が送られてきます。毎年10月の介護保険料の変更により年金受取額は変更になるのが一般的ですが今年はさらにもうひとつ影響があるかもしれません。 年金相談
確定申告書 一人親方の決算書~原価管理をしてみよう 一人親方が事業所得を申告するときには青色申告決算書を作成して提出します。この際、ちょっと工夫をして原価管理をしてみることをおススメします。 確定申告書
年金相談 老齢年金と給与を両方もらっている方が確定申告をするべき理由 公的年金のうち老齢年金と給与を両方もらっていると確定申告が必要になることがほとんどです。もらえる金額が増えるため税金も増えてしまうという思いが強くなると確定申告しなくてもいいんじゃないかと思ってしまうかもしれません。また、これまで勤務先から受け取る給与は年末調整をしてもらっていた場合には確定申告をしなくてもよかったのでめんどくさいと思われる方もいらっしゃいます。では、確定申告をすべき理由と確定申告をするメリットがあるので今回解説してみたいと思います。 年金相談確定申告書
年金相談 手引き・ガイドを読みこんで相談対応 税務署や年金事務所に行きますとパンフレットが置かれていて無料で持ち帰ることができます。今やネットからでも入手することができますが。このパンフレットをお客様が手に取る以上中身はよく読み込んでおく必要があると感じます。 年金相談確定申告書
年金相談 年金の繰下げ制度~慎重な判断を 老齢年金は原則65歳から受け取ることができますが、これを66歳以降75歳まで繰り下げることができます。これを年金の繰下げ制度といいますが、以前書いた繰上げ制度同様に注意点がありますので慎重な判断が必要です。 年金相談