2024-12

ライフ

今年最後のブログ更新

今年最後のブログ更新となりました。平日毎日更新していますが年末年始は毎年お休みをいただいています。今年1年を税理士業務・社労士業務・プライベートにわけてざっと振り返ってみたいと思います。
確定申告書

ふるさと納税ワンストップ特例の注意点

ふるさと納税をされる方が多いですね。実は先日ふと年金相談で確定申告の話がでたときに、気をつけたほうがいいかもと思うことがあったので今日はその内容を書いてみようと思います。
年金相談

年金相談は全部事前予約にしたほうがいいと思う

年金事務所や街角の年金相談センターでは年金相談を行っています。コロナが明けてから事前予約なしで受付をされて相談対応をする機会も増えてきたのですが全部事前予約でお願いできたらいいのになと感じてしまいます。事前予約と飛び込みの違い年金相談をお受...
源泉所得税・年末調整

源泉徴収票「控除外額」の記載もれが多発しそう

年末調整が終わると給与所得の源泉徴収票を従業員に渡す必要があります。市区町村にも提出しますし一定金額以上は税務署に提出しなければなりません。令和6年分は、源泉徴収票に定額減税に関する内容を書いておかないといけないわけですが記載もれが多発しそうな気がして心配です。改めて源泉徴収票に記載すべき定額減税の内容について整理しておきたいと思います。
ライフ

またひとつ歳をとった話

21日で45歳になりました。ここ最近は仕事もプライベートもだいぶ好きなようにやらせてもらっています。
税務調査

令和5事務年度 所得税及び消費税調査等の状況からみる個人事業主の税務調査

11月末に「令和5事務年度(令和5年7月~令和6年6月)の個人事業主の所得税・消費税の税務調査の状況」が国税庁ホームページに公開されました。税務調査対応をしている私にとってはこの情報は毎年チェックをしています。今回の注目点について考えてみたいと思います。
源泉所得税・年末調整

「簡易な申告書」の提出をお願いするか

令和7年1月から給与所得の扶養控除等申告書への記載について異動がない場合には異動がないことを記載した簡易な申告書で提出ができるようになります。今回は、簡易な申告書で提出する方法と問題点、そして現実的にお願いをするのかどうか個人的な見解を書いてみたいと思います。
事務所運営

個人事業主・フリーランス・一人親方のサポートがメインになった理由

私は現在個人事業主・フリーランス・一人親方の税務や労働保険・社会保険、個人の方向けの年金対応など個人の方のサポートをメインにさせていただいています。もともと法人中心の業務をしようとしていたのになぜ方向転換をしたのか、その理由を今日は書いてみ...
労務・年金

添付書類は事前に確認すべきだなと思ったこと

先日、労働保険と社会保険の手続きが必要になり電子申請を行いました。その際、提出が必要な添付書類について思ったことを今日は書いてみたいと思います。
労務・年金

年収の壁~従業員本人と妻目線で考えてみる

今回は、年収の壁の話の続きで、従業員目線と妻目線で見ていきたいと思います。妻には何段階か年収の壁が存在しており複雑になります。
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