税務署源泉所得税担当で行っている仕事 今回は税務署内のお話。最後に所属していた源泉所得税担当の仕事について書いてみようと思います。源泉所得税担当は7年間やりましたので大体の仕事の流れは把握できています。ではまず源泉所得税担当って何?から説明してみようと思います。税務署税務調査
税務署確定申告期間後の税務署の様子 確定申告期間が終わると「税務署は暇なんじゃないの?」って思われそうですがそんなことはありません。むしろ忙しいくらい。ただ部署により異なるというのがホンネです。私は税務署内部も調査部門も経験しているので、私が知る限りでの税務署の様子を書いてみようと思います。税務署
税務署同期が執筆した本を読む不思議さ 国税のときの同期が本を執筆したようです。研修時からそれほど接点はなかったものの有名人でした。たまたま興味のある分野の書籍でしたので買ってみました。ちょっと不思議な感覚になっていることを書いてみたいと思います。税務署税務職員研修税金関係
税務署庁舎移転は大変だった話 私が退職する直前に勤務していた税務署では、年度の途中に庁舎移転がありました。これは本庁舎を建てたのが古く耐震工事をする必要があり、その間仮庁舎で業務を行っていました。庁舎の移転というレアな経験でしたので今回改めて思い出して書いてみることにします。税務署
事務所運営今年も記帳指導をお引き受けしました 昨年に引き続き記帳指導をお引き受けしました。昨年は2件担当させていただきましたが今年は5件。10月からスタートだと思っていたのですが今年は8月から。税務署の気合の入れ方が違います。(昨年の10月がイレギュラーで通常は8月からみたいです…)事務所運営確定申告書税務署
年金事務所・労基署調査事後処理が大変なのはおかしい 公務員として勤務しているころから思っていることですが、事務処理が終わったらなにかと書類を作れと言われます。この事後処理で数日、いや数か月かけることもあります。よくよく考えたらおかしいと思いませんか?今日は事後処理の効率化について書いてみたいと思います。年金事務所・労基署調査税務署
確定申告書「申告書等情報取得サービス」を利用するかどうか 国税庁ホームページに「申告書等情報取得サービス」が始まったという情報がありました。これまで提出した申告書・届出書を税務署で確認したい場合は閲覧申請する必要がありました。今回のサービスを利用することで改善されましたがまだまだハードルがあると感じています。確定申告書税務署
税務署15年間の税務署勤務で何を得られたのか 15年間の税務署勤務を経て税理士・社会保険労務士として登録したわけですが、振り返ると休職もしましたし、偏った仕事をしていました。今思うと何を得られたのかがよく分からなくなることも。仕事だけじゃなくてプライベートもいろいろあったわけですが。税務署
ひとり事務記帳指導を終えてみて 先週金曜日、記帳指導が最終回を迎えました。正直終わった実感がありませんが予定日程はこなした感じです。 初めての経験でしたし、どうやったらいいのか毎回試行錯誤を繰り返しました。そこで、今回経験したことを備忘録として残しておこうと思います。ひとり事務確定申告書税務署
源泉所得税年末調整と法定調書 担当部署が違うのはなぜか? 1月20日は源泉所得税を半年に1回納付する場合の納付期限になっています。また、1月末は法定調書合計表など法定調書を提出する期限になっています。どちらも一連の仕事のイメージですけど、実は税務署内の担当部署が違っていることをご存知でしょうか?源泉所得税税務署