労務・年金

障害年金

精神障害の障害年金の審査が厳しくなっているというニュース

先日、ヤフーニュースを見ていたらこのような記事を見かけました。精神障害の障害年金の審査が昨年から厳しくなっているというものですが、私が感じていることを書いてみたいと思います。
年金相談

日本とアメリカで異なる老齢年金の加給年金と繰上げ請求

アメリカの老齢年金を受け取るときには日本の老齢年金を受け取るときと同じような制度がありますが、要件が日本とは異なっているところがあります。代表的な2つの制度、加給年金と繰上げ請求について取り上げてみたいと思います。
年金事務所・労基署調査

個人事業主のもとで働く従業員の社会保険

社会保険には原則全員が加入をしなければなりません。個人事業主本人が加入をする社会保険は国民健康保険と国民年金ですが、そのもとで働く従業員はどの社会保険に加入をするのでしょうか?改めて整理してみたいと思います。
年金相談

老齢年金の電子申請の注意点

はじめて老齢年金を請求する際には、従来どおり紙での提出のほかマイナポータルからねんきんネットを利用して電子申請ができるようになっています。ただし、電子申請を行うためには注意点がありますのでまとめてみたいと思います。
年金相談

在職老齢年金の停止基準額が変わりました

働きながら年金を受け取るとき、一定金額を越えますと年金が一部または全額が停止になります。その停止基準額が令和7年4月から変更になっています。
年金相談

海外勤務の経験があった方が確認すべき「社会保障協定」

海外で勤務した経験のある方が公的年金を受け取る場合には、社会保障協定を確認することが大事になります。社会保障協定とはそもそも何なのか、そして公的年金にどう影響するのかを今日は解説してみたいと思います。
年金相談

年金相談能力確認テストに向けて勉強する意味

年金相談員として契約をしている社労士は毎年3月末に年金相談の能力を確認するテストを受験しなければなりません。そのため、毎年3月の確定申告が終わってから勉強をするようになりました。「普段から相談対応しているのだからテストの点数はいいんでしょ?」と思われがちですけどそんなわけもなく…。
年金相談

年金制度を知るには「○○年金ガイド」を読んでみよう

4月からまた街角の年金相談センターを中心として年金相談員の仕事をする予定です。毎年のように変わる年金制度ですが必ず目を通しているものがあります。
年金相談

今年も「公的年金等の源泉徴収票が見当たらない問題」が発生

日本年金機構から送付されてくる公的年金等の源泉徴収票のハガキー。確定申告時期になるとこの源泉徴収票が見当たらないお客様が昨年多数いらっしゃいました。今年もまた発生してしまっているようで…。
年金相談

障害者特例と税金への影響~障害年金との違い

障害年金とは年金制度に加入中の病気やケガで一定の障害を負ったときに請求することで受け取れる年金です。一方で、65歳前の老齢厚生年金の特例的な制度として障害者特例と呼ばれるものがあります。両者の違いと税金への影響について今日は書いてみたいと思います。
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