先日、妹の旦那が運営する民泊に宿泊してきました。
最初はあまり期待していなかったのですがとてもきれいでゆっくりできました。
民泊運営をはじめた
妹の旦那は地域おこし協力隊の一員として活動をしています。
今年4月から職員ではなく業務委託契約となり以前からやろうと思っていた民泊事業を始めることになりました。
旅館業法の許可を取り段取りをひとつひとつ踏んで行っているのは知っていました。
しかし、私の民泊の印象として古民家を改修して宿にしたということでホテルと比べて設備や環境がどうなのか心配していました。
ただ宿泊するとなったときに、家族みんなで作業の手伝いをしているのも知っていたのでどんな風になっているのかという興味もありました。
【事務所お知らせ】想像以上だった
今回宿泊したのはこちら。

オープンしたのがこちらが最初です。
エントランスからおしゃれです(笑)。
さらに敷地が広いため近隣に迷惑をかけることもありません。
広い畑もあります。
宿泊サイトにも写真は載せてあるのですが、今回私が撮ったものをご紹介してみますね。
庭にピザ窯兼焼き場があり、BBQやピザが楽しめます。ハンモックもあります。
家に入ります。
今回宿泊した部屋はこちらのダブルベッドルーム。
コンセントが多く、CPAPを使う私にとって枕元にコンセントがあるのと、CPAPをおけるスペースも確保されていました。
さらに、この部屋にはワークスペースもあります。
Wi-Fiが完備されているのでネット環境も心配ありません。
最近寝つきがよくなかったのですが、ダイニングテーブルを使って卓球を楽しんだ後だったのと、このベッドが気持ちよくてすぐに寝てしまいました。
リビングはこんな感じで大画面でTVが見れます。このソファもよかった。
洗面所もきれいですし、数日滞在される方も想定して洗濯乾燥機もあります。
とにかくよくここまで改装できたなと感心するとともにとてもきれいで想像以上でした。
やりたいことはどんどんやろう
当初、私の中で不安があったのは開業にあたっての資金面と近隣の方への配慮でした。
民泊を運営するとなると資金がかかります。
古民家を買い取って改修をするとなるとかなりの時間と費用がかかるわけです。
あと、宿泊施設ではあるものの家ですから近所の方の了解も得られるかということもありました。
しかし、そのことを妹の旦那は理解していて、きちんとめどをつけて着実に進めていっているようでした。
あと、何よりも楽しそうにしていること。
古民家改修の作業をしている、畑で作物を作っている、宿泊者への対応…。
これまでやってみたかったことをやれているのを見ていて、私もやろうと思っていることはどんどん楽しんで取り組んでいこうと思えるようになりました。
まとめ
今後少し離れた地域にある民泊もオープン予定となっています。
とにかくやりたいことはどんどんやっていって徐々に修正していけばいいんじゃないでしょうか。
私の事業にも通ずるものがあって参考になりました。
では。