アウトプットの場としてのブログ

ブログを書き始めてから、事前に調べることが増えました。

リンクの挿入も事前に確認しておきますし、データも現時点で変わっていないか、も確認しています。

例えば税法についても、自分でインプットしたことをアウトプットしてみる場としてブログは有効なのかと思っています。

アウトプットするためには正しいインプットを

みなさまにお伝えする内容は正確であるほうがいいのは当然です。

インプットした情報に誤りがあれば誤った情報が伝わってしまうためよくないわけです。

そのために、投稿の公開前にはもう一度該当するホームページや内容を記載した書籍で確認するようにしています。

それこそ思い込みであったり勘違いを防ぐ目的もあります。

試験で体験したことでも、事前に再度試験内容や仕事内容等を確認したうえで投稿するようにしています。

ただ、正直インプットした情報を正しくアウトプットできているのかと言われると自信がないときもあります。

例えば税制改正なども、正しくインプットしてるつもりが誤った内容になっていたりする可能性もあります。

慎重に判断しながら正しい情報をインプットする、というのは今後もずっと考えていきたいところです。

ブログを書くことで理解が深まる

事前に知っていた内容でも、実際書いてみるとうまく書けなかったりしますし、新たに自分なり

にこう考えてみたというものもあります。

それを自分なりにアウトプットすることで理解が深まっていっている気がします。

税法でも条文だけでは理解できないところでも、参考する書籍によって表現を分かりやすく変えていたりまとめの図表が入っていたりすると、違った角度で整理することができます。

税制改正のときは、特に色々な書籍やネットを検索して自分なりに整理するようにしています。

自分なりの言葉で整理して書くことができるのもブログの魅力だと思います。

ブログを投稿するまでにすでにアウトプット

ブログを書くこと自体がそもそもアウトプットの場です。

まずこのWordpressの運営もそうですし、いろいろなプラグインを試してみたりなど。

まだまだ時間がかかることもあり不慣れです。

しかし、ブログを投稿していくことで、この機能を使ってみようとか、こういう風に表示してみようなど、自分が書きやすく相手にも伝わりやすいように記事を書くこともできる気がします。

色々試してみるというのもこのブログ作成から学んでいます。

他の人のブログを見たりホームページを見て勉強したことに、自分なりに調べた内容を合わせてみるとアウトプットがすごく有益になると感じています。

例えば、先日書いた源泉所得税の納付書の話は、ホームページで確認しつつ自分が体験した内容や調べたことを記事にしています。

間違っている情報を伝えてしまうのではという不安

自分でインプットした内容が、間違って解釈してしまいそれを伝えてしまうのではないか、という不安はいつも感じています。

なぜかその記事に自信がもてない。。。

本当にこう伝えていいのかなど、投稿直前まで悩んでいるときもあります。

ただ、当然正しい情報をお伝えするつもりですが、もし間違っていたとしてもそれで諦めるのではなく、再度きちんとした形で記憶することができると思っています。

失敗することもおおいに必要かなと。

ですので、もしこの記事の内容で間違っていることがあれば、ぜひご連絡いただきたいです。

自分がさらに勉強できるので。

まとめ

このブログを書くことで、税法であれば実際に書籍などで学習した内容をブログという形でアウトプットすることで、効率的に理解を深めることができるようになりました。

文章を整理して分かりやすく書くというのも、ブログ作成から学んだことです。

アウトプットして初めて自分が本当に理解できているかが分かるようになりました。

理解していなければいくら書こうと思っても思い浮かびません。

自分の得た知識を正しくアウトプットする、その場所としてブログがあるのはとても有意義なことかなと思いますね。

では。

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