ネクタイをしなくなった理由

税理士・社労士登録してからネクタイはまったくしていません。

税務署で勤務しているときは10月から4月までクールビズではありませんでしたので、ネクタイの着用は義務付けられていました。

でも退職したら一切しなくなってしまいました。

正直ネクタイをしたところで何も変わらないと思ってしまったのです。

ネクタイをしないから「行儀が悪い」と言われたことがない

ネットにて「ネクタイをする理由」と検索してみると、ネクタイをすることでビジネスシーンに信用と情熱を与えるそうです。

ファッションという見方もできるそうで。

たしかに、お客様と接するとき第一印象が大事だと言われていますので、スーツを着てとネクタイを着用すると紳士っぽく見えるというのはわかります。

しかし、退職してから人と会う時にネクタイをしていないことで行儀が悪いと言われたことがありません。

相手がどういう反応をされているのかはわかりません。

ただ、私には体型的な問題もあって、ネクタイを結びたくないのです。

首が太いのでネクタイをすると見苦しいと感じる

私は太っていますし首がさらに太いためにネクタイをすると首が絞めつけられてしまいます。

息苦しいし見苦しいなと。

もしお客様が見たらしんどそうだなという印象を与えてしまうのではないかなと。

実際、税務署勤務中に何度も「ネクタイ締められて苦しくないですか?」と聞かれ心配されることもありました。

たしかに首を絞めつけられているので息苦しいですよ。

わざわざ見苦しい姿をお見せするくらいならノーネクタイで過ごしてみたいと思ったのです。

実際、ネクタイをすることで異常な疲れを感じていました。

スーツは着るけどネクタイなしで

ただやっぱり身だしなみはそれなりに気をつけないといけないなと感じます。

お客様に会うときに服を選ぶのがめんどくさいので、面談をするときにはスーツは必ず着用しています。

しかし、ネクタイはしません。

ちょっと変な感じはするかもしれませんが、私にはちょうどいい。

実際、社労士会の研修でもネクタイをしていこうか迷ったことがありますが、もういいじゃないかなと。

ネクタイがないからとうだうだ言う人とは付き合わない

公務員の時は強制でしたので仕方なくネクタイを着用していましたが、今はネクタイしないとダメだという人もいなくなりました。

ネクタイをすることが私にとって苦痛でしかないからです。

もしネクタイをしていないことで何か言われるようなならその人と付き合わなければいいだけだなと。

見た目が大事だとは言われますが、ネクタイをすることで見た目が崩れてしまうということもあり得るのかなと。

特に太っている私ですと、やっぱり見苦しいですよ。

窮屈ですし、「これから仕事をするそ!」という気合いがまったく入りません。

周りに合わせる必要もないなと思いますしね。

最近は相談会に参加するときもスーツは着るもののネクタイなしです。

まとめ

コロナ禍になってますますお客様との接し方が変化してきています。

必ず対面だったのがオンラインでできるようになりました。

ちなみに、オンラインでお客様と対応するときは、ラフな格好かワイシャツだけ着ています。

そもそも私服のセンスがありませんので、できるだけスーツやワイシャツでファッションセンスをごまかしています。

今後もネクタイはしないかもしれません。

やっぱり自分がいかに楽になるかを考えています。

では。

[事務所お知らせ]

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