税務調査・税務署

ライフ

事前に決められてしまうと嫌だった話

もともと事前に準備しても、そのとおりにきちんとできない私。それがよくもあり悪くもありなのですが。。シナリオどおりにやることがどうも苦手なのです。今回は、税務職員時代に実際に経験した話から、今考えていることを書きたいなと思います。
税務調査

出張は好きですか?

税務調査を担当していると、会社や事務所にお伺いします。このことを「出張」といいます。(まあ当たり前ですけど)税務署で勤務していると税務署の管轄内での出張だけでなくたまに管轄外の出張もありえます。その時の出張について今回は書いてみます。
税務職員研修

研修時の同期とはつながっていたい

税務職員として採用されてからすぐ研修が行われます。そこで知り合った全国各地の国税局で採用された同期は、とてもかけがえのないものとなります。私の時は750人ほどいました。研修時代の同期とは交流を持ち続けておきたいと思っているのですが。。
税務署

税務署だけが定時で帰れる現状

公務員である税務職員は、勤務する部署で平日の忙しさや残業の有無が大きく異なります。上位部署(国税局含む)ほど忙しく帰れません。現状は、原則として税務署に勤務した方が勤務時間は短くなります。それでも異動が毎年あるわけで、ずっとその部署ではありません。
国税専門官採用試験

国税専門官採用時までにやっておいたほうがいいこと

10月13日、国税専門官採用試験の最終合格発表日でしたね。合格した皆様、おめでとうございます!今回は、10月から採用される来年4月1日までの数か月間のうちにやっておいたほうがいいなと思ったことを書きたいと思います。
税務署

こわいなと感じるとき

こわいなと感じることは今後多くなると思います。人間ですのでいろんな方がいますから。どうしても対応しなければならない、なくなく受けてしまったという場合ができるだけないようにしていきたいです。実際にあった出来事と税務調査での体験も踏まえて書いています。
税務署

ランチが楽しみだった

税務職員は、数年に1度人事異動で勤務先の税務署が変わります。その場所での昼の過ごし方、特にランチでお店巡りをしたりみんなでわいわい言いながら食事を楽しんでいました。この昼食時間を楽しみに毎日出勤していたこともあります。
源泉所得税・年末調整

記載要領は見ておきましょう

国税庁ホームページには、届出書や申請書が掲載されていますが、そのほとんどにPDFで「記載要領(マニュアル)」があります。私が長く担当していた源泉所得税事務はこの記載要領を確認することが大事です。今回は、「記載要領は大事だよ」ということを書きたいと思います。
税務調査

必要経費ー公私混同はダメー

税務調査で必ず確認されるのが、経費として認められるものかどうか。法人でも個人事業主でも、本来は個人的な支出を経費として入れてしまっている場合があります。事業にかかるものだけ経費にする、それ以外のものはダメ。公私混同がどうしても多く見受けられます。
税務調査

証拠書類を残す

税務調査では、個人でも法人でも重要なところがあります。その一つが「証拠書類の保存」です。こういう勘定科目で会計処理をして税務申告をしたという基になる資料を保存することです。今回は証拠書類の保存の重要性について書いてみます。
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