源泉所得税・確定申告

ひとり事務

住民税がいくらかかるのか試算してみよう

前回、住民税の仕組みと住民税がかからない目安について書いてみました。では実際に所得税の確定申告から住民税がいくらかかるのか試算してみよう、というのが今回のお話です。
確定申告書

住民税がかかる場合とその目安

住民税は前年の所得税をもとに市区町村で計算され納付書が送付または特別徴収(天引き)されます。所得税を申告したら住民税はいくらになるのか気になるところですよね。そこで、今回はまず住民税がかかるのかかからないのかの目安についてお伝えしようと思います。
確定申告書

確定申告時期になって「節税」は考えない 

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年金相談

確定申告期間中カバンに入っている本

今日はこの時期ならではのお話を。今月に入り確定申告相談ではPCとスマホは必ず持参します。それとともにカバンには毎日このようなものを入れて移動しています。
確定申告書

今年の申告相談で受けた内容をまとめてみた

2月に入ってから市役所と納税協会で確定申告相談をお受けしています。まだあと納税協会で数回相談をお受けする予定なのですが、ここまでで私が受けた相談のうち気になったことを今回まとめておこうと思います。
確定申告書

提出した確定申告書が間違っていたら

確定申告書を提出した後で「あれっておかしい?」と思って確認したら間違っていた場合もあるかと思います。再度計算し直したら追加で納付になることもあれば還付になることもあります。そんなときどのように対応すればいいのかについて今日は書いてみたいと思います。
確定申告書

年金を受けている人の「確定申告不要制度」を整理してみる

今年も確定申告の無料相談会に従事しています。来られるお客様は年金を受け取っておられる方が多いです。年金を受け取っている人も確定申告は基本的に必要ですが、例外として確定申告をしなくてもいい場合がありますので今日はそのお話を書いてみたいと思います。
源泉所得税

宗教法人の税務調査

先日、地元和歌山県にある宗教法人の税務調査に関する報道がありました。2宗教法人に計1.5億円の所得隠し指摘 国税「お布施を私的流用」。そもそも宗教法人に税務調査が来るのかというイメージがつかめないかもしれませんね。どんなことを調べられるのかも気になるところです。
源泉所得税

退職後の確定申告は戸惑うかもしれないー年末調整との関係ー

2月に入ると確定申告が始まりますが、お勤めされていて給与やボーナスをもらう方は年末調整によって確定申告をしなくてもいいことになっています。そのため、定年退職された方が初めて確定申告をされる場合には意外と戸惑われるケースが多いです。
確定申告書

還付の場合の口座名義と公金受取口座

令和4年分の確定申告書から、還付金を受け取る場合に「公金受取口座」という見慣れないものが登場しています。いきなり「公金受取なんて言われてもどうすればいいの??」って感じですよね。あとよくお問い合わせのある還付金口座の名義についても併せてご説明してみようと思います。