朝型人間か夜型人間かー。
先日、自分が朝型か夜型かをチェックできるサイトを見つけました。
それで生活行動が大きく変わることはないかと思いますけどまあ知っておいていいかなと思ってご紹介したいと思います。
夜型人間だと思っていた
私はこのブログでも何度か書いていますように、朝がとにかく苦手です。
朝起きられないですし、眠気がひどくて調子はよくありません。
そしてランチを食べてから午後になると徐々に体調もよくなり、夕方以降活動が活発になります。
夜になればさらに行動できる範囲が増えてきて22時すぎがピークです。
その後夜中2時過ぎにようやく眠気が出てきて寝るという感じです。
いわゆる夜型人間ですね。
社会人になると朝8時半までに出勤しなければならず早起きしないといけませんでした。
勤務先である税務署の多くは1時間程度通勤時間がありましたので6時過ぎには起床。
朝の電車内では立ったまま寝ていることがほとんどでした。
うつ病とパニック障害を発症してからは通勤途中のベンチで呼吸を整えたりしながら出勤していました。
午前中と午後で仕事の進め方が大きく変わるので、上司から心配されることも。
仕事が終わって帰宅するときは元気で、夜に資格試験の勉強をすることもあればTVを見て過ごしたりして夜中まで寝付けませんでした。
朝しんどい。眠い。
睡眠のリズムがうまく取れないことで結局体調を崩してしまいました。
退職後は実家で暮らしていますが、基本通勤をすることもなく朝はゆっくりしています。
午前中に仕事の予定を入れずに午後以降に入れています。
週1日年金相談で和歌山市内へ行くときは1日がかりですから朝7時前の電車で出かけて夜8時過ぎに帰宅します。
もし連日続くようならきっとしんどかったかと思いますけど、1日だけですから何とかやっていけています。
基本午前中は午後からの仕事の準備やブログの下書きなどにあてており、お客様対応やメールチェックなど仕事に関しては午後からにしています。
【事務所お知らせ】朝型夜型質問紙
先日、こちらのサイトを見つけました。
この中にある朝型夜型質問紙で、自分の朝型夜型傾向を判定することができます。
こちらをクリックすると以下のような質問があり回答をしていきます。
全部で19問あります。
回答結果はネット上ですぐ出てきます。
今感じている状態を回答していけばいいかと思います。
そして、私の回答結果がこちら。
えっ、超夜型なの⁉
夜型ではあると思っていましたけど超がつく夜型だったんです。
この超夜型の人の傾向を調べてみることにしました。
以下のサイトのほか、検索してみるといろいろ出てきます。
この傾向を読む限り、まさに今の私の状況を物語っています。
一般的な会社のリズムに適応することがつらいってズバリです。
超夜型は午後にかけて目覚めるという傾向のようです。
タイプに合わせた生活を送る
先ほどのサイトには、朝型夜型のタイプに合わせた生活を送ると快適さが向上していくと書かれてあります。
そのための睡眠方法も記載されています。
超夜型の私の場合には、パフォーマンスが上がる時間が夜だったのでその時間に手間のかかる作業や頭を使う仕事をすると効率よく取り組めるとのこと。
一方で、単純作業や気楽なものは苦手な時間帯に行うといいとのこと。
睡眠ホルモン「メラトニン」を利用して超夜型で起床時間が暗い時間だったとしても、起床時にしっかりと明るいライトの下で光を目から取り入れてみること。
アルコールやカフェインの刺激物を控えること。
などが書かれてありました。
つまり、超夜型ならではの傾向と対策を知っておくといいのかなと思います。
まとめ
今回、朝型夜型のタイプを判定できるサイトを見つけたので実際体験してみた結果をご紹介してみました。
一度自分がどのタイプなのかを知るきっかけになるかと思いますので、一度やってみていただいてもいいかもしれません。
では。