6日から8日まで高松&松山へ旅行へ行った続きです。
今日は2日目高松から松山への移動と道後温泉での宿泊の模様を書いてみたいと思います。
8時すぎ出発
高松市内のホテルを出たのが朝8時すぎ。
昨日定休日だったうどん屋へ行きました。
出汁がお店によって違っていてこちらは濃いめでしたね。油揚げがよくしみてました。
400円という安さもよかったです。*現金のみです。
その後高松駅へ向かい、8時45分発の特急電車で松山へ移動します。
車内改札でかわいいスタンプを押してもらえました。
高松から松山を結ぶJR予讃線は単線のため右側の席でも景色を楽しむことができました。
2時間後の今治駅に着く手前あたりから海が近くに見えるように。
11時45分に松山駅に到着しました。
フォロワーさんに松山市内を案内してもらう
Xでブログを読んだというフォロワーさんに事前に連絡をしたところ車で松山市内を案内していただけることになりました。
本当に感謝です。
かつおの藁焼きをいただきまして松山空港へ。
その後北条にある景色がきれいな海辺へドライブ。
松山市内に戻ってきてスタバでお話をゆっくりと。
その後松山城を眺めながら今日宿泊する予定の道後温泉のホテルまで送っていただきました。
道後温泉にて
ホテルに着いたのが15時半でした。
道後温泉本館の近くにあるホテルでしたので、やっぱりまずは風呂かなと思い道後温泉本館へ。
風呂は大きくないので入れない人は洗い場で待つ仕組みでした。
平日にもかかわらず混雑していて多くは外国人です。
まあゆっくりできるはずもなく30分しないうちに退散です。
その後道後温泉のアーケード街を散策しながら道後温泉駅へ向かいました。
途中でみかんジュースの飲み比べができるお店に入りました。
自分が決めたみかんジュースを蛇口からカップに注いで会計をします。
みかんの家系図が壁に貼ってありどのみかんと交配してできたみかんかがわかるようになっています。
私は5種類を飲み比べましたけど、1種類ごとに味がまったく異なっていました。
1種類だけでも買えますし、3種類や10種類を飲み比べできるようにもなっています。
道後温泉駅にある「坊っちゃんカラクリ時計」は1時間ごとに仕掛けが出てくるとのこと。
道後温泉駅前の放生園にある「坊っちゃんカラクリ時計」は、1994(平成6)年、道後温泉本館建設100年周年記念事業の一環として作られました。
午前8時から午後10時までの間、1時間ごとに道後温泉らしい音楽とともにせり上がり、小説「坊っちゃん」の登場キャラクターがみなさまを歓迎します。
引用:松山市ホームページより一部修正
17時まで待ってその仕掛けを確認することができました。
せっかく駅まで来たので路面電車に乗って松山市内を回ってきました。
ホテルのお風呂が大きい
私が宿泊したのは大和屋本店。
慶応4年創業という由緒あるホテルですけど雰囲気がとてもよかったです。
私が泊った部屋にマッサージチェアがついていました。
夕食は事前に買ってきて部屋で食べました。
夜は地下にある大浴場へ。これが広いのです。
しかも人が私を含め3人しかおらず。
露天風呂も広いです。
タオルを部屋から持ってこなくても大浴場に用意されているというところもうれしいポイントでした。
人が少なかったので1時間程度過ごしましたね。
風呂上がりには日本酒と駄菓子のコーナーがありました。私はお酒が飲めませんがノンアル梅酒があったのでいただきました。
翌朝5時から大浴場が開いており、男女が入れ替わるために昨日と雰囲気の異なる風呂が楽しめるとのこと。
6時半に早起きして朝風呂。
この時間も私を含め3人しかおらずこれまでのんびり。
風呂はさらに広く感じましたし、露天風呂は2か所ありました。
まとめ
朝8時すぎに道後温泉を出発して松山駅へと向かいました。
松山駅からとある場所へ向かったのですがその3日目の模様は次回お伝えします。
では。