事務所を開業したのが令和3年5月。
今まで事務所をなんとか続けてきていますが、はじめての報酬をいただいた仕事と、はじめて顧問料をいただいたときのことははっきりと覚えています。
はじめての報酬
これまで税理士や社労士の紹介会社を利用したことがありません。
ただ、地元の方からの紹介で初めてお客様から年1回の所得税確定申告報酬をいただいたのが令和5年2月です。
自分のお客様ができたことがうれしかったとともに報酬をいただくにあたって慎重に対応しないといけないなと感じました。
このお客様は製炭業という特殊な業種。
記帳代行からお受けしていたのですが最初は試行錯誤しながらでした。
開業2年目で白色申告だったので青色申告の申請。
さらに、保管されていたレシートや領収書・請求書などを封筒に入れてもらうなど初年度からお願いばかりしていました。
最初はお客様も困惑されていましたし、「もっと経費に入れられないのか」と言われることもありました。
でももし意見が合わなくなったらそれは解約でも仕方ないと割り切って対応していたからでしょうか?
ある時からお客様に経費の説明や調べたことをお話すると納得していただけるようになりました。
「売上はこの資料をもとに計上しました」など理由を合わせてお話すると理解いただけるようになったんですね。
このお客様は今も年1回の申告ですが、毎年10月になると連絡があり揃っている書類を年内に持参していただけます。
こちらとしても年内に一度記帳することができるのと、記帳の状況をご報告させていただき不足書類も持参していただけるなど助かっている部分は大きいですね。
記帳代行をやっていこうと思ったことと、お客様から喜んでいただけることがわかったのがこの申告報酬をいただいてからになります。
この方は製炭業のほか町から委託を受けて猟銃駆除の仕事もされています。
年々猟銃駆除の報酬が増えてきているのですけど、これまた特殊な仕事ですよね。
猟銃駆除(ハンター)の無申告がニュースで報道されていたので記帳をするときには注意を払うようにしています。
【事務所お知らせ】はじめての顧問料
実はお客様と顧問契約をはじめて結んだのは令和6年。
それまではスポット相談とかスポットでの申告チェック・社労士業務の年金相談員の仕事・家業の仕事などを細々とやっていました。
このブログでよく記事を書くようになったネイリストの方から。しかも事務所ホームページからお申込みです。
事前面談はZOOMでした。
遠方の方なので受けていいのかどうか迷いました。
しかもネイリストの仕事すらよく分かっていませんでした。
でも、お話を聞くと確定申告も依頼したいけど給与計算や社会保険手続きもお願いしたいというような雰囲気。
さらにお話をお聞きするとネイル業界で働く方の悩み相談なんかもお聞きすることができました。
「比較検討をしてからでいいのでご依頼いただけるかどうか判断してください」とお伝えして1週間後に無事契約となりました。
で、ここから私のほうの体制づくりです。
記帳代行をするための手順を確認。先方にお願いすることをリスト化。
すぐに従業員を入れることになっていたので社会保険や雇用保険の手続き対応。
さらに給与計算の準備など、ご契約いただいてからのほうが時間があっという間に過ぎました。
当初はお客様が使っているPOSレジが理解できなかったので調べましたし教えていただきました。
商材なんかはいまだに教えてもらっていますけどね。
遠方なので会ったことがないかというとそういうわけでもありません。
実際お会いしてサロンも拝見させていただいています。
お客様ご自身にスプレッドシートに入力をいただいたり資料を依頼したらすぐに送ってもらえたりするので助かっています。
今もお付き合いは続いています。
お客様に助けてもらっている
このお二人に共通しているのはこちらが助けてもらっていること。
資料の準備もすぐにやっていただけますし、不足書類があったらすぐに確認いただけます。
なるべくならお客様の負担を減らして本業に力を入れていただきたいと思っているのですが本当にそうなっているのかわかりません。
むしろ無理なお願いをしているのかもしれません。
でもお付き合いが続いているということはお互い納得したうえで仕事ができているということなのかもしれませんね。
まとめ
令和3年5月から令和4年にかけてお客様はゼロ。
そしてネット経由でスポットでのお申込みがちらほら出てきたのが令和6年になってからなので営業は本当に大変だなと振り返っても感じますね。
では。
