白浜温泉おススメスポットを挙げてみる

私が今住んでいる和歌山県の観光地として南紀白浜温泉があります。

コロナの影響もあって最近は観光客も減っているようですが、この白浜温泉は特にこれからの夏がおススメ!

海と白い砂浜を見て温泉に入る。最高ですね。

今日はそんな白浜温泉で私がおススメするスポットとグルメをご紹介します。

詳細な説明や今回挙げられなかったところは、以下のサイトをご覧ください。
南紀白浜観光協会  http://www.nankishirahama.jp/

南紀白浜への行き方

南紀白浜へ行くには、

  • 電車
  • 飛行機

と3種類あります。

電車ですと「白浜駅」、車ですと高速で「南紀白浜IC」です。

飛行機は「南紀白浜空港」があります。

電車の場合

電車の場合ですと、

  • 大阪から和歌山を経由してくる方法
  • 名古屋から三重県を経由する方法

があります。

下にある時刻表が和歌山経由。

この下の時刻表が三重県経由です。

東京から同じような時間で検索してみました。

三重県経由は電車の本数が極端に少ないので電車の接続が悪すぎます。朝出ても18時にしか着きません…。

なので名古屋から来られる方でもできれば大阪経由で来られることをおススメします。

あと、新大阪から出る特急くろしおですが、一部の列車で「パンダくろしお」が運行されています。

車両は2種類あって、右側が最新です。先頭車両に子パンダがついていますね。

車内の座席にパンダのシートがついています。

最新(下)を見ていただくと、シートにも子パンダがくっついています。

車両のラッピングにも多くの動物が描かれていますので、お子さまがいらっしゃったりすると大変喜ばれるのではないでしょうか?

ちなみに、運行スケジュールとしては以下のような案内がホームページに記載されています。

パンダくろしおのどちらの車両が走るのかはTwitterで確認することができます。

ちなみに、Twitterの画面はこんな感じ(執筆時点の情報です)。

限定列車ですので、時刻を確認の上乗車してみてはいかがでしょうか?

車の場合

車の場合は、最近になって高速が開通しましたのでかなり便利になりました。

大阪からですと2時間ちょっとで来れるのではないでしょうか。

また、大阪や京都、東京から高速バスも出ています。

飛行機の場合

南紀白浜空港がありまして、東京羽田空港との間を1日3往復しています。

東京から来られる場合で時間がかからないのはこの飛行機ですが、料金は高めです。

おススメ景色&温泉

では、おススメスポットをご紹介したいと思います。

最近ではもう全国的に有名になりました「アドベンチャーワールド」は当然おススメです。

まずは景色と温泉をご紹介したいなと思っています。

白良浜

ここも有名なのですが、なんといってもこの白い砂浜

夏になるとここに多くの方が訪れます。花火大会の会場でもあります。

このあたりにホテルや旅館が密集していて大混雑しますので、駐車場の確保は相当大変です。

円月島

この島の真ん中に空洞ができていてまるでドーナツのような感じですよね。

昼間はこんな状況ですが、夕方この空洞の間に夕日が沈むことがありとても感動します。

千畳敷

畳をひいたような岩がずっと並んでいて、海のそばまで歩いていくことができます。

三段壁

千畳敷の近くにあります。

この岩のでかさに驚きます。

しかも、この岩の中が洞窟のようになっており歩いて内部を見学することができます。

波が荒いときは中にいると恐怖を感じます。

昔よくサスペンスドラマのロケ地で使われていたようです。

崎の湯

ぜひここは行っていただきたい温泉スポットです。

海のすぐそばに温泉がわいています。

海を見ながらゆっくりと過ごす。

とてもいいですよね。

ただ公衆浴場なので更衣スペースが狭いのと、駐車場が混雑します。

営業はしているようですが、コロナの関係もあるので対策はきちんとされたほうがいいかもしれませんね。

東京から来た友人はとても感動していましたね。

この近くに、温泉玉子も販売されていて人気があり、すぐ売り切れてしまいます。

おススメグルメ

やっぱり食べていただきたいグルメもあります。

たくさんあるのですが、絶対外せない2つをご紹介します。

とれとれ市場

市場という名前からも想像できますが、新鮮な魚や地元食材を販売しています。

とても大きな施設で、温泉や宿泊施設もあります。

ここでおススメなのは、中のフードコートで食べられる海鮮丼や刺身、焼き物など。

昼間行くと席がないくらい混雑しますので時間をずらすことをおススメします。

でも必ず食べてほしい。

特に海鮮丼といか焼きは美味かったです。

かげろうカフェ

和歌山県の銘菓である「かげろう」を作っている福菱本社にカフェが併設されています。

「かげろう」自体は和歌山県内の駅に売っていたりしますが、ここでしか食べられない「生かげろう」があります。

他にもスイーツがあったり軽食も楽しめます。

テラス席があって、海のすぐそばなのでカフェを楽しみながらぼーっと海を見るのもおススメです。

まとめ

今回は、南紀白浜温泉を訪れたら行っていただきたいと思うところを挙げてみました。

他にもたくさん観光スポット・グルメがありますので、一度ホームページでご確認いただきたいなと思います。

再度、白浜観光協会のサイトのリンクを貼っておきますね。

南紀白浜観光協会
...

では。

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