また1つ歳を重ねた話

本日誕生日を迎え42歳になりました。

正直ここ数年は誕生日を迎えても実感がありません。

もうオジサンなのには変わりありませんから。

でも家族や友人などから連絡をもらったりすると「ありがたいな」と思うのも事実です。

誕生日がクリスマスに近いメリット

12月21日ってもうクリスマスが間近に迫っています。

小さいころからケーキは誕生日は誕生日で、クリスマスはクリスマスで買ってもらえました。

プレゼントも別々です。

2回その気分が味わえるというのは幼いながらうれしいことでした。

実家に帰ってからもそれは続いており、この歳になってもケーキは2つです。

それはそれで気を使いますけど…。

コロナ前ならカラオケに行って盛り上がっているところなんですけど、最近は行かなくなりましたね。

ちなみに、2つのケーキは種類が決まっており、誕生日はアイスケーキ・クリスマスは普通のケーキです。

コロナの影響であまり変化がない1年

税理士社労士として登録しましたけど、今年変化があったのはそれくらいです。

毎日適度に仕事をしてからジムへ行って午後は自分の時間を過ごす。

税理士会や社労士会のお仕事があれば参加したりしていましたけど、すごく張り切って仕事をしているわけでもありません。

それは和歌山へ帰ってきてからすぐにコロナの影響で何もできなくなってから変わっていません。

今も同じような状況ですね。

ただコロナと併存して経済活動も回していかないといけない時期なのでしょうね。

もっと活動を活発化させていく必要もあるのかなと。

私はこの事務所ホームページだけで営業をしています。

営業が苦手だからというのもありますし、本当に私のことを知っていただいたうえでご依頼いただける方とお仕事したいという意図もあります。

ミスマッチを避けたいんですよね。

でも営業をまったくしないのもちょっとなと思ってメルマガを開始したり、また国税専門官向けのメール相談を開始したり。

まあ一度やってみてまた判断します。

家族と過ごす時間も楽しく感じる

普段は家族ですら気を使ってしまう私。

基本的に毎日ひとりで過ごすようにしています。

ひとりの時間を持たないと苦しくなってしまうのです。

しかし、この誕生日を祝っていただけるのは年に1度だけ。

そのときは家族と過ごしています。

普段夕食は家族全員で食べることになっていますが、私は食べ終わるとすぐに自室に戻ります。

でも誕生日に関しては食卓でできるだけ過ごしています。

まあ祝ってもらっている本人がすぐに席を離れるわけにはいきませんからね。

毎年この時期に庭にある大きな木に電飾を巻き付けてクリスマスツリーを作っていたのですが、大きくなりすぎたので今年半分切ってしまいました。

なので今年はそのクリスマスツリーもなくちょっと寂しいなと感じています。

この時はひとりを寂しく感じる

誕生日を祝ってもらえるのはうれしいです。

もし本当にひとりだったらちょっと寂しく思うかもしれませんね。

東京に住んでいたころは、意味もなく外出しカフェで過ごしていたりしました。

この時期はなぜかひとりが寂しくなり、誰かの話声を聞いているだけでもホッとするという感じです。

普段はまったく感じないんです。

むしろ声が聞こえるだけでちょっと不快になってしまうのに。

でも誕生日は祝ってほしいという気持ちの表れなのかなと思ったりしています。

まとめ

42歳かぁ。

ほんと実感ないんですよね。

よく歳を取ると「身体の不調が出てくるよ!」と言われますが、最近はジムで泳いでいるのでむしろ数年前より健康的な気がします。

ただそろそろ食事は気をつけたほうがいいかなと。

揚げ物だらけはちょっときついですし…。

まあこれが食べられなくなってきたら年齢を感じるでしょうね(苦笑)。

では。

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