泳ぎ方を変えて水泳を楽しんでいる話

今日はプライベートな話を。

平日休日関係なく続けているのは趣味の水泳です。

競泳選手を目指しているとか、記録を残したいという気持ちはまったくなく健康維持のために続けています。

ただ最近少し飽きていたこともあって泳ぎ方に変化を加えています。

これまでの泳ぎ方

これまでは1回1時間という時間内で以下のことをやっていました。

  1. 水中ウォーキング
  2. クロール
  3. フィンスイム
  4. 水中ウォーキング

たまに平泳ぎはしていましたけど徐々にクロールの時間が少なくなりフィンスイムに時間をかけるようになりました。

フィンスイムは、私の場合フィンをつけてクロールをするので毎回ほとんどクロールのみ。

フィンをつけると足を無理にかかなくていいので楽ではありました。

しかし外した後の足の違和感が半端ないんですよね。

足が軽くなりすぎてどうも筋力が落ちたような感覚に。

しかもゆっくり泳いでいるということもあって長時間泳げるわりに体力もつかないし身体の変化もなく。

そう、健康体になかなか変わっていかないのです。

デブですし食事ももちろん好き。

でもそれなりにダイエットはしておきたい。

無理に痩せることはせずに徐々に徐々にを目標に、少し負荷をかけたほうがいいんじゃないかなと思うようになりました。

【事務所お知らせ】  

YouTube 「トモキンスイミング教室」

たまに泳ぎ方を研究するためYouTubeを見ています。

その中で「トモキンスイミング教室」という動画があります。

「水泳 ダイエット」などと検索してもらえるとこの方の動画がよく出てきます。

その中で水泳でダイエットをしていくメニューの動画がありました。

ダイエット目的であれば、クロールだけを泳ぎ続けなくてもいいということ。

  • バタ足を多めにする
  • 水中ウォーキングの時間も取る
  • クロールもバタ足多めで泳ぐ

つまり、足をしっかりと動かすことで足の筋肉を鍛え腹筋も鍛えられるため痩せていくということのようです。

これまで私は2ビートクロールというあまり足をバタバタさせて泳ぐようなことはしていませんでした。

疲れないので泳げることは泳げます。

しかし距離を泳ぐことを目的にはしていません。

それよりも健康体を取り戻したいという気持ちのほうが強かったので、その日からメニューを変えてみることにしました。

今現在のメニュー

ここ最近のメニューです。1回1時間程度です。

  1. 水中ウォーキング
  2. ビート板を使ったバタ足キック
  3. クロール
  4. 1から3を繰り返す
  5. フィンスイム10分程度
  6. 水中ウォーキング

水中ウォーキングは、ただ歩くのではなく太ももをしっかりと上げることを意識したり、バタ足キックも足全体を使って動かすこと、クロールは足を動かすこと。

フィンスイムの時間を大幅に減らして、足を動かす時間を多めに取るようにしました。

これまで足を動かしてこなかったためか初日はとても疲れたのを覚えています。

クロールはまったく進みませんし、ビート板を使ったバタ足も前に進んでいかないのです。

息も上がるのでしんどいなと思ったり。

でもなぜか気持ちよかったんですよね。

身体全体が暖かいというか熱を持っているというか。

その後数日たつとウエストのあたりに変化が出てきたり足に筋肉がつき始めました。

徐々に1~3を繰り返す時間を長く取れるようになりました。

まだ1か月もたっていないのですが効果が徐々に出てきているのかなと思っています。

周りと比べなくてもいい

私と同じ時間に泳ぐ方の中には、クロールをずっと泳いでいる人や元水泳部と思わしき方がバタフライをしたりと見ていてうらやましくなることもがあります。

しかし、何をしに泳ぎにきているのかを考えたら私は健康的な体を作るためです。

別に水泳で大会に出たいわけではないんですよね。

周りがどんな泳ぎ方をしようが関係ないわけです。

ビート板を使ったバタ足なんてあまりやっている人を見かけません。

水中ウォーキング→ビート板を使ったバタ足→クロールを繰り返している人も見かけません。

それでもいいんですよね。

自分の体・メニューに合わせてやっていけばいいんですよね。

たまにクロールを全力でやっているのか息苦しそうにしている人を見かけます。

自分はどれだけ泳いだと自慢げに話をしている人のグループもいます。

それはそれ、私は私なんですよね。

今後もマイペースで無理なく水泳は続けます。

まとめ

泳ぎ方を変えてみて、いい疲れ方をするようになりました。

帰ってくると夜は早めに寝れるようになりました。

もちろんしんどいなと思ったら調整はしますし無理にはしないです。

せっかくの趣味なので今後もメニューをいろいろと取り入れながら続けていこうと思います。

では。

 

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