税金関係

確定申告書

青色申告へ変更するためにやっておきたいこと

...
年金相談

年金の支給繰下げの注意点 税金や保険料も考えて

年金相談では、年金の支給を66歳以降に繰下げてもらう「繰下げ制度」を選択することができます。この繰下げ制度ですが選択をよく考えないといけないことがあります。それは、税金や社会保険に影響を与える可能性があるからです。
年金相談

定額減税 個人事業主・年金受給者も影響あります

今年限定で定額減税が実施されることになりました。まあ評判は全然よくないですが、この制度はサラリーマンだけでなく個人事業主や年金受給者にも影響があります。今回は、個人事業主と年金受給者に絞って解説をしてみます。
年金相談

年金から天引きされる税金・保険料とは

国から支払われる年金には、老齢・障害・遺族と大きく3つあります。年金が支払われる際、額面がそのまま振り込まれるのではなく税金や保険料が天引きされてきます。今回は、年金から天引きされる税金や保険料をまとめてみたいと思います。
年金相談

年金相談で税金を話せるメリット

最近年金相談の話題ばかりしているような気がしますが、私の社労士業務のメインは年金相談なのでどうしても書く機会が多くなります。またお客様からの相談がブログ記事を書くきっかけになったりするので、週1日入っていると話題も積みあがっていきます。
源泉所得税

請求書に源泉所得税が載っていない場合の対応法

先方から料金の支払について請求書が送られてきたとします。請求書には業務内容のほか消費税や源泉所得税の金額が書かれている場合があると思います。では、源泉所得税が載っていない場合どうしたらいいのでしょうか?
税金関係

「図解源泉所得税」は何度も見返しています

今回は私が愛用している本のご紹介を。大蔵財務協会から毎年出版される図解シリーズです。いろいろな税目で出版されており、専門学校のテキストにも同じ図が収録されていたりもするくらい今ではメジャーな本になっています。この中で税務職員時代から毎年お世話になっているのが図解源泉所得税です。
税金関係

電子帳簿保存法で最低限やっておくべきこと

2024年(令和6年)1月1日から電子帳簿保存法により電子取引データを紙に出力して保存する方法が原則できなくなります。所得税法・法人税法において保存をする場合特に「電子取引」について確認が必要です。では、実際何をしておけばいいのか、今最低限やっておくべきことについて書いてみたいと思います。
税務調査

帳簿の提出がない場合には加算税(罰金)が重くなります 

先日、無申告者に対するペナルティが重くなる記事をブログで書きました。もうひとつ、令和6年から売上の帳簿を作成・保管されていない事業者の方は加算税が重くなる、というものを今日はご紹介しようと思います。
年金事務所・労基署調査

給与と外注費が問題になること

税務調査で問題となることのひとつに、給与か外注費か判断に迷うことがあります。外注費だと思って経理していたら税務調査で給与だと指摘される。実は、税務調査だけではなく労働基準法や社会保険の取扱いにも問題が生じます。