税金関係

確定申告書

シルバー人材センターの収入と公的年金収入が両方ある場合の確定申告

年金相談をしていて年金を請求される方には確定申告のお話をさせていただくことがあります。老齢年金を受け取る方でほかに収入があれば原則として確定申告するようにご案内させていただいています。先日シルバー人材センターの収入がある場合はどうなるのか聞かれたので書いてみたいと思います。
税金関係

個人の国際税務に興味がある

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年金相談

令和6年10月の「年金振込通知書」は注目!

年金を受け取っている方の受取額が変更になりますと、年金振込通知書が送られてきます。毎年10月の介護保険料の変更により年金受取額は変更になるのが一般的ですが今年はさらにもうひとつ影響があるかもしれません。
確定申告書

青色申告へ変更するためにやっておきたいこと

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年金相談

年金の支給繰下げの注意点 税金や保険料も考えて

年金相談では、年金の支給を66歳以降に繰下げてもらう「繰下げ制度」を選択することができます。この繰下げ制度ですが選択をよく考えないといけないことがあります。それは、税金や社会保険に影響を与える可能性があるからです。
年金相談

定額減税 個人事業主・年金受給者も影響あります

今年限定で定額減税が実施されることになりました。まあ評判は全然よくないですが、この制度はサラリーマンだけでなく個人事業主や年金受給者にも影響があります。今回は、個人事業主と年金受給者に絞って解説をしてみます。
年金相談

年金から天引きされる税金・保険料とは

国から支払われる年金には、老齢・障害・遺族と大きく3つあります。年金が支払われる際、額面がそのまま振り込まれるのではなく税金や保険料が天引きされてきます。今回は、年金から天引きされる税金や保険料をまとめてみたいと思います。
年金相談

年金相談で税金を話せるメリット

最近年金相談の話題ばかりしているような気がしますが、私の社労士業務のメインは年金相談なのでどうしても書く機会が多くなります。またお客様からの相談がブログ記事を書くきっかけになったりするので、週1日入っていると話題も積みあがっていきます。
源泉所得税

請求書に源泉所得税が載っていない場合の対応法

先方から料金の支払について請求書が送られてきたとします。請求書には業務内容のほか消費税や源泉所得税の金額が書かれている場合があると思います。では、源泉所得税が載っていない場合どうしたらいいのでしょうか?
税金関係

「図解源泉所得税」は何度も見返しています

今回は私が愛用している本のご紹介を。大蔵財務協会から毎年出版される図解シリーズです。いろいろな税目で出版されており、専門学校のテキストにも同じ図が収録されていたりもするくらい今ではメジャーな本になっています。この中で税務職員時代から毎年お世話になっているのが図解源泉所得税です。