労務・年金 65歳未満で在職中の方 年金と給与両方もらうと確定申告が必要になります 65歳未満の方で給与と年金を一定金額以上受け取っていると年金の支給が一部または全額停止されます。令和4年4月から法改正により年金が支給されるケースが増えています。これまで年末調整だけで完了していた給与と年金がもらえることで所得税の確定申告が必要になると思われます。 労務・年金確定申告書
ライフ ジム休館日は何をするか 今日から7/1までの4日間、ジムが定期点検のため休館になります。毎年のことなので慣れてきました。ずいぶん昔からあるジムなので故障はよくあります。普段からジムに通っているので4日間の休館とはいえどう過ごそうか考えてしまいます。 ライフ
事務所運営 セミナーの開催までの流れと告知方法 今月初めてオンラインでイベント開催をしたこともあって、セミナー開催に意欲がわいてきました。もともと前に出て話すのは得意ではありません。しかしオンラインでやることに抵抗はなくむしろ私のような緊張しいの人間にはとても有効な場かもしれないなと感じています。 事務所運営
事務所運営 固定電話・FAXはなくてもいい 先日ある税理士から「固定電話やFAXはないの?」と聞かれたので「ないです」と答えるとビックリされておりました。実際、私の事務所には固定電話やFAXはありません。ひとり税理士社労士である私からしたら別に必要性を感じないからです。 事務所運営
労務・年金 分野ごとに「この1冊」を決める 仕事をするうえで専門書を買うことがあります。その際は1冊を軸にしてここに立ち返ればなんとかなるというベースとなるものを持つようにしています。軸となる本を決めておくと後で読み重ねていったり実務で疑問点にぶち当たった時に見つけやすくなると思っています。 労務・年金
税務調査 その計上根拠はありますか? 税務調査では、ひととおり経営者の方から業務内容をお聞きしたあと、元帳や請求書・領収書などを見ながら調査官から質問をしてきます。その際には、計上している数字の根拠を聞かれます。説明できる根拠の収集がとても大事になります。 税務調査
事務所運営 メジャーよりマイナーを目指す 税理士や社労士として開業したら、「年収何千万めざすんだ」「従業員をたくさん抱えて一国の主として仕事をバリバリやる」という意気込みの方も多くいらっしゃいます。それはそれですごいなと思います。むしろそれが独立したらメジャーな方向性かもしれません... 事務所運営
労務・年金 パンフレットをどう解説できるか 年金相談などを行うときには行政のパンフレットをお渡ししてご説明させていただくことがあります。分かりやすく書かれている一方でお渡しするだけですと目を通してもらえなかったりします。パンフレットをいかに解説できるのかも大事だなと感じています。 労務・年金
年金事務所・労基署調査 事後処理が大変なのはおかしい 公務員として勤務しているころから思っていることですが、事務処理が終わったらなにかと書類を作れと言われます。この事後処理で数日、いや数か月かけることもあります。よくよく考えたらおかしいと思いませんか?今日は事後処理の効率化について書いてみたいと思います。 年金事務所・労基署調査税務署