源泉所得税・確定申告・年末調整

確定申告書

「金融商品の税金」は避けてきたけど勉強してよかった

「金融商品にかかる税金」についてなんとなく知っていましたが内容が複雑だからという理由で避けてきました。しかし、今回の確定申告で株譲渡や配当のご相談を受けたのをきっかけに勉強を始めました。これまで金融商品に苦手意識があった方も避けずにぶつかってみると印象が変わると思います。
年金事務所・労基署調査

「これってバレないですか?」はバレます

相談会でお会いするお客様から「これって経費にしてバレないですか?」「保険料支払わなくても大丈夫ですか?」と聞かれることがあります。税理士・社労士に確認して安心感を得たいのかもしれませんが、その質問を専門家にしてくる時点で「アウト」です。
確定申告書

確定申告書の「還付申告」はいつまでできるのか

確定申告してこなかったけど、医療費控除があった・ふるさと納税をしていたなど、控除を受けていたら還付になった、ということがあります。では還付を受けたい場合にいつまでに・どうしたらいいのでしょうか?今日は、還付申告について書いてみたいと思います。
確定申告書

確定申告後に税務署から連絡が来る場合

確定申告が終わって一息つかれている方もおられるかと思います。一方で、これから申告という方もおられるかもしれませんね。ただ確定申告書を提出した後で税務署から連絡が来ることがあります。その場合をいくつかご紹介してみたいと思います。
労務・年金

所得税のあと住民税・事業税・国民健康保険が待ってますよ

今回提出・納付した所得税の確定申告書の内容が市区町村に伝わることで住民税や事業税が計算されることになります。そのほか、健康保険をかけていない自営業者などには国民健康保険料(税)も計算されます。確定申告が済んだから終了!ということではありません。
事務所運営

今年の確定申告を振り返ってみる 

昨日は令和3年分の所得税確定申告書の提出と納付の期限でした。私が税理士となって初めての確定申告期間を迎え、とにかく新たな経験の連続でした。そこで今回は、確定申告期間を振り返ってみて反省すべきところや感想を書いてみたいと思います。
確定申告書

記帳をこまめにする大切さ

確定申告も終盤を迎え、世間的にこういう声を耳にします。「あー集計めんどくさい」「早くやっておけばよかった」。個人事業主にとって記帳業務がネックになってつい後回しになりがちです。そうしていると3月15日の申告期限をあっという間にむかえてしまいます。
確定申告書

レシートや領収書を整理する方法を考えてみる

今税理士事務所で事業主(農業)の記帳代行から申告書作成するときに書類整理されている方もいればそうでない方もいます。特にレシートや領収書の整理に悩まれている方も多いのかなと。そこで、今回はレシートや領収書の整理について考えてみたいと思います。
源泉所得税・年末調整

報酬を支払った時の源泉所得税

今回は報酬を支払ったAさんのお話。例えばAさんがBさんに講師料10,000円を支払った場合、原則Aさんは支払う際に源泉所得税を天引きしたうえでBさんに支払います。Aさんは支払った翌月10日までに源泉所得税を税務署に納付する必要があります。
源泉所得税・年末調整

報酬を受け取った時の確定申告書作成

個人事業主やフリーランスの方ですと、講師をしたり原稿を執筆したりすると報酬を受け取ることがあります。そこで報酬を受け取ったとき、どうやって記帳をしどうやって確定申告書を作成していけばいいのかについて書いてみたいと思います。
タイトルとURLをコピーしました