竹平 陽一

ライフ

着信が多いのは信頼をなくす

先日、ある税理士から電話がかかってきました。その後翌日まで計9回の着信。仕事中だったのに気になって仕方ありませんでした。今回の着信の件で、完全に信頼関係がなくなりました。
ライフ

「待っていたもの勝ち」の違和感

インボイス制度や電帳法などここにきて改正が入る予定になっています。12月中旬に税制改正大綱が出される予定になっているので、そこである程度の見通しはわかることにはなるのですが、どうも前進していない感じがします。変化しなくていいのでしょうか。
事務所運営

源泉所得税を相談業務に加えた理由

最近、業務メニューに源泉所得税のご相談を受け付けるフォームを作りました。源泉所得税とは、給与や報酬を支払うときに天引きする所得税のことです。相談などでお伺いしていると源泉所得税のお話になることがありますが、意外と税理士が知らない部分もあるようです。
確定申告書

申請書・届出書はもっと分かりやすくすべきだと思う

税金や年金の申請書・届出書ってなんでこんなに難しいんでしょうか?私は一応税理士・社会保険労務士ではありますけど、作成するときにはいつも迷ってしまいます。ここ最近で特に難しく感じたものをご紹介しようと思います。
年金相談

社労士業務のメインは年金相談

税理士と社会保険労務士を登録して1年半が過ぎました。税務署勤務中に合格したこともあって社労士業務としては家業経理で給与計算と届出関係しかやってきておらず不安がありました。しかし今現在社労士業務のメインは年金相談になっています。不思議なものです。
源泉所得税・年末調整

源泉所得税の不納付加算税が免除になる場合

先日、宮城県仙台市で起きた職員のボーナスにかかる源泉所得税の納付もれにより不納付加算税が課された問題。報道を見ていると「免除があるはずなのにな…」という内容の記事ばかりでした。源泉所得税の場合不納付加算税がかかる場合と免除される場合があります。
事務所運営

ネット営業は時間がかかる

開業して1年数か月がたちます。開業前からブログを書いていて開業日に事務所ホームページを開設しました。現在も営業はネットから受け付けています。知っていただくためにはどうしても時間が必要でその期間どこまで耐えることができるのかだと思っています。
ライフ

11月の振り返りと12月の予定

12月に入りました。1年が終わろうとしています。昨日まであんなに暖かかったのに今日は一気に寒くなりましたね。今月は誕生日月でもありますので自分なりのご褒美を考えています。では、毎月初日恒例の11月の振り返りから見てみたいと思います。
資格試験

資格試験で足切りを避けるには

先日Twitterで「日商簿記1級」がトレンド入りしていました。商業簿記がとても難しかったとのこと。合格点は超えているけど足切りでダメかもしれない、という内容でした。日商簿記検定1級は足切り制度があります。私も足切りで不合格になった経験があります。
源泉所得税・年末調整

所得金額調整控除の適用もれがあった場合

先日、某税務雑誌に「所得金額調整控除」の適用もれが多いことが書かれてありました。年末調整時に所得金額調整控除の適用がもれている場合に、どのようにして確認していけばいいのか。またその対処方法について書いてみたいと思います。