年金事務所・労基署調査

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調査官は見た目・年齢で判断しない

初めて人と会うとき、第一印象って気になりませんか?調査官を見て若そうかベテランそうかを判断してしまうことも。ただ調査が始まると若手の調査官にしてはするどい視点を持っているなど裏切られることもあります。調査官の印象を決めつけてしまわないようにしましょう。
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アピールの仕方を考える 事務所ホームページ・ブログ・Twitter

ブログを書き始めてからずいぶん経ちました。ブログを書くことで自分のことを知っていただきたいというのもありますが、そろそろ事業のご依頼も多くなってきてほしいなと考えています。でも自分でどうアピールしたらいいのか迷っていたりするのも確かです。
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健康保険・厚生年金に加入する者しない者

今回は社会保険について取り上げます。自営業者などが加入する国民健康保険と国民年金、サラリーマンや従業員として雇われている場合は健康保険と厚生年金に加入することになります。ただし、あくまで原則であり例外も存在します。今後改正も予定されています。
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年金相談研修 全5日間終了しました!

先週末から続いていた年金相談研修が終了しました。これはまだ第1段階で、このあと都道府県にある街角年金相談センターにて実習が行われます。まだ相談ができるレベルではなく、一応研修を受けてきましたよ、くらいのものです。これで満足はできません。
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確定申告をする者しない者

今回は、確定申告を取り上げます。確定申告は、その年1月~12月に生じたすべての所得と所得税の額を計算して、翌年3/15までに申告し納付するという手続きです。通常は確定申告をしなければならないですが、例外的に確定申告しなくてもいい者がいます。
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強引な調査官への対応

税務調査や労基署調査・年金事務所調査では調査官からいろいろと質問を投げかけてきます。時には失礼な質問が飛んできたり、強めの口調で問題点をついてきたりすることもあるでしょう。そんなときの対応方法を税務調査を例にして書いてみました。
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実務者研修+相談実習=年金マスターへの道

社労士会で年金相談事務をやってみたいと手を挙げてから、社労士会の副会長の勧めもあり「年金マスター」というものを取得することになりました。自分では想定外の展開ですが、資格がないと年金相談業務ができないというのもあって気合が入ります。
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日々の確認と根拠資料の保管整理が調査対策の第一歩

調査の連絡は突然やってきます。「きっと調査なんて来ないよ!」と言っていると後で大変な目にあいます。私がいつもお話しているのは、いつ調査が来てもおかしくないという意識を持つとともに、常日頃から対策を練っておくことをおススメしています。
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行政調査セミナーを受講しました

内容は「労働保険・社会保険の行政調査に関する対応」について。事業者が行政調査を受ける際の社会保険労務士としての対応を学ぶセミナーです。申し込んだのが7月ですので待ちわびていました。今日はこの研修で学んだことをまとめてみたいと思います。
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最終的に法律の根拠を確認する

先日、お手伝いをしている社労士から質問を受けて調べて回答したのですが、かなり勘違いをしてしまいました。特に根拠法令も確認せずに回答をしてしまったのです。改めて根拠法令を確認する大切さを書いてみました。