税務署

ライフ

記帳指導を経験する意味

税理士支部経由で税務署から記帳指導の依頼があり、とりあえず1年はやってみようと思ってお引き受けしました。「自分でここまでできた!」という感動・感触を持っていただければ記帳指導した意味があるような気もします。
税務署

「その他参考事項」「本年の特殊事項」欄を活用する 税務署に状況を伝えるために

税務署に提出する申請書や確定申告書には「その他参考事項」「本年の特殊事項」欄が設けられています。税務署に今の状況をお伝えするため記載しておくことが有効である場合があります。特に税務調査の際に調査官の確認事項を減らし調査の早期終了につながります。
年金事務所・労基署調査

提出時に職員に確認してもらっても正しいとは限らない

最近では電子申告・提出が多くなってきましたけど、いまだに、「窓口にいる職員に見てもらって提出してきたから大丈夫!」とおっしゃる方がいます。窓口で提出する=職員が見てくれる=正しい、とは限らないということを今日は書いてみたいと思います。
税務署

10年職歴を買うかどうか 

先日、出版社から本を買わないかとパンフレットが送られてきました。それは「10年職歴」です。なじみのない本かもしれませんが、税務職員が過去10年間にどこに・どの職種で在籍していたかが分かります。なぜこの本が必要になるのかについて書いてみました。
ライフ

うつ病やHSPならきっと「独立」のほうが生きやすいと思う

うつ病と診断されてから今も「組織に所属しない自由な生き方」にあこがれがあります。公務員という組織にいましたがやっぱりしんどくて。HSPでもあるので人のことが気になってしまいます。そんなとき一人の時間を作る「独立」がいいのかなと思っています。
社会保険労務士試験

試験直前でも普段どおり仕事をしていた

資格試験の直前に数日間休みを取るー。私の場合、試験直前に休める環境にありませんでしたので普段どおり仕事をするしかありませんでした。ではどうやって勉強時間を捻出したのか。結果論ですが工夫次第で休まなくてもなんとかなると思っています。
税務署

ひとに厳しく自分に甘かった

税務署で勤務していたころを思い出してみると、ひとに厳しくあたっていたような気がしています。逆に自分には甘かった気が…。なぜこんな態度をとっていた?今回は、自分が過去に取っていた行動について振り返ってみて、今後どうしていくかを考えてみたいと思います。
ライフ

電話が苦手な理由 コミュニケーションツールが凶器になることも

この事務所ホームページ・ブログのどこにも電話番号は記載していません。もちろん仕事によっては電話番号をお伝えしなければならないことがありますが、基本的に電話以外の方法(メールなど)でお願いしています。電話が苦手なのは過去のトラウマから始まります。
ライフ

人前で話すこと 緊張するけど慣れも必要

大学生まではとにかく人前で話すとき、緊張で足が震えて仕方がありませんでした。「こんなしゃべり方だと分からないよな」「理解してもらえないよな」なんていつも感じていました。そんな私でも、今ではなんとか人前で話すことができるようになりました。
税務署

大法人ほど単純な不正や誤りが起こる

中小法人は経理をきちんとされていて税務申告もまじめにされている印象があります。中には不正をしているところもあるのは事実ですが、仕方なくやってしまったようなケースが多いです。一方、いわゆる大法人は思っているほどきちんとしていない印象を持っています。