またひとつ歳を重ねた話

12月21日。今日は誕生日です。

44歳になりました。

税務署を退職したのが令和元年7月末。

事務所を開業したのは令和3年5月ですので3年目の冬を迎えます。

【事務所お知らせ】  

実家暮らし

この歳になって実家暮らしをしているとは思いもよらなかったです。

正直、家業の仕事が落ち着いたらすぐに引っ越す予定でしたし、そのように両親も伝えてありました。

実際今年の頭に引っ越しを考えていましたけど、祖父母がともに亡くなりましたのでそんなことも言ってられなくなりました。

私も20歳代でわずらったうつ病・パニック障害がまだ完治していないので無理はしたくないというのが本音です。

ひとりが好き

家族との関係はまあ良好ですが、正直家族にも気を使ってしまいストレスに感じることがあります。

基本ひとりが好きなんですね。

旅行をするにもひとりで、気ごころの知れた友人とならギリギリ大丈夫。

お酒も飲めないのでランチでサクッと。それか宴会の席であったとしても無理にお酒を勧められないところにしか行きません。

税務署勤務中に飲み会で嫌なことをされた経験があるのでそれ以来トラウマになっています。

この歳になってまだ気を使わないといけないのは辛いです。

だから独立したのにな…って思うんですけどね。

ただ、すべてのお誘いを断っているわけではありません。

同業者の方からランチを誘っていただいたり私からお誘いさせていただくこともあり楽しくさせていただいています。

ゆるーい付き合いでいいかなと思っています。

好きなものをとことんやりたい

44歳独身。子なし。

正直子どもは大好きです。

いとこの子どもを見るとかわいいなと思うんですけど、安心して生活できるほどの心の余裕があるかなと思うと厳しいかなと。

実家暮らしであることも影響しているのかもしれません。

たださすがに自分の人生を親のためにささげるのもしんどくなってきましたね。

そろそろ家業の仕事自体も親がさらに高齢になると無理になってくるかもしれません。

いずれ一人になるのは決まっているのでそれまで待つのもありかなと。

目標を達成するために

自分が描いている目標があります。

それを達成するためには、もう少し自分がやりたいことを突き詰めていくことと、お客様のご意向にそう仕事ができたらいいなと考えています。

その結果として、生活費+ちょっとの貯蓄をして旅行したりお笑いライブ・音楽ライブに行きたいなと思います。

仕事をガツガツするというわけではありません。

うつ病・パニック障害を経験しているからこのような仕事のやり方はしないです。

平日・休日関係なく仕事少なめ・プライベート多めでやっていきたいですね。

まとめ

ちなみに、今日は丸1日和歌山市内で年金相談に入っています。

夕食を食べて帰るので、いつものサイゼリヤで普段頼まないスイーツを追加しようと思います。

では。

タイトルとURLをコピーしました