お笑いライブを観て考えさせられたこと 

先日ブログで書いたきしたかののトークライブ。

そこである質問へのお二人の回答を聞いて考えさせられたことがあったので書いてみます。

*M-1のきしたかの

【事務所お知らせ】  

きしたかのへの質問

今回のライブで一緒だった「風穴あけるズ」が、この2月より東京に進出することになり東京在住のきしたかのに質問をするというコーナーがありました。

その質問の中に、きしたかのがやっているYouTubeがバズっているからすごいという話になりました。

きしたかのはもともとコントをやっていましたが今は漫才のみです。

あとはYouTubeですね。

仕事を増やしていこうとする風穴あけるズからの質問にきしたかののお二人はこう回答しました。

自分たちはいろいろなことができない。

コント・漫才・YouTubeほかにも手を広げすぎた芸人はいなくなっている。

なので、自分ができることからやっていくしかない。

YouTubeは高野の魅力を全面に出すようにした、と。

この言葉を聞いたときに、やっぱりそうだよなと腑に落ちたんです。

私の迷い

事務所の業務メニューを振り返ったときに、何を誰に届けたいのかが正直ぼやけている感じが否めなかったんです。

最近個人の方に特化して業務をしていますがあれもこれもと手を広げてしまっていないかと心配になりました。

私はマルチタスクが本当に苦手です。

なので、税理士と社労士の2つの仕事をフル活用することは難しいと思っているんです。

意識的に仕事を絞ってきたつもりです。

しかし、お申込みやお問い合わせがないとやっぱり不安ですよね。

業務を広げておけばお客様から見つけてもらいやすいのではないかと考えます。

一方で、自分があまりやりたくないと思う仕事や未経験の仕事をたくさんお受けすることでストレスもかかるのかなと。

知識のアップデートの限界

ひとりで仕事をやっていますので、税制改正や年金制度改正は逐一チェックをしています。

また、専門書や実際にあった相談から知識を吸収するということもありますよね。

しかし、もし業務が多岐にわたったら知識のアップデートは滞ります。

特に私は物覚えが悪いので、専門書は何度も読み返してしまいます。

すぐに理解できないんです。

知識を身に着ける時間がなくなるのは非常に怖いですね。

どこかでひとりで仕事をする限界を迎えます。

そのため、業務を絞って特化することにより自分が自信をもって対応ができるとともにお客様からの信頼も得やすいのではないかと考えています。

きしたかののYouTubeは1つ1つのクオリティーが高いため更新頻度は少ないです。

1月に1本、いや2月に1本あがるかどうか。

しかし、その1つが爆発的におもしろいためバズるわけです。

それで人気に火が付き始めテレビに呼ばれるようになってきています。

もちろん会計事務所などでお勤めされていたりして実務経験が豊富であればいろいろな仕事に手を広げていいと思うんです。

事務員を雇っている場合も多いでしょうし。

しかし、ひとりでやると決めた以上ほかの会計事務所と比べて劣るのは明らかです。

その中でもお客様から見つけてもらうためには業務特化がいいのかなと。

特にひとりだからこそそう思います。

すぐには芽が出ない

きしたかのは芸歴12年目で、昨年あたりからメディアに出るようになりました。

それまではテレビは深夜くらいしか出たことがなかったそうです。

YouTubeが面白いとテレビプロデューサーや芸人がテレビやラジオで紹介されることで注目を浴びることになりました。

今回のトークライブできしたかのが話していたのですが、今のYouTubeの形になるまでは相当時間がかかったと。

当初はドッキリ企画ではなくきしたかのの魅力を伝えるための番組をしていたそうです。ただ楽しいという意味で。

しかし、「そろそろバズる動画を」と考えたときに、高野のドッキリを仕掛けてそのリアクションを楽しむという高野の魅力を伝えようと方向転換したそうです。

実際、YouTubeを見てみると当初はふたりがトークをしている場面やありきたりな検証動画(メントスコーラなど)が出てきます。

この話を聞いたときに、そんなすぐにバズることはなく時間はかかるんだなと。

試行錯誤しながらやっていくしかないんだなと思いましたね。

まとめ

きしたかののトークはそもそも面白いんですが、今回は新たな気づきも得ることができました。

今後の事務所運営に活かしていきたいなと思いましたね。

では。

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