CPAPの加温加湿器で発見したこと

いつも冬になると乾燥に悩まされます。

のどの乾燥で風邪をひくこともありますので、部屋は加湿するようにしています。

以前ご紹介したダイソーの加湿器+濡らしたタオルを干しています。

しかし、それでものどの調子が悪くてどうしたものかなと困っていました。

CPAPに加湿器がある

起床時にのどが痛いので、寝ている間に口呼吸をしてしまっているのではないかと思ったのです。

しかし、いつもは睡眠時無呼吸症の治療でCPAPという機械を使っていびきを抑えています。

このCPAPを使っているときに加湿できたら乾燥が防げるのではないか?

当初CPAPをレンタルしたときに加湿器もあることは知っていたのですが、使い方が分からずにほったらかしにしていました。

毎年悩まされていたので今回再度使い方からきちんと確認してみることにしました。

使い方は簡単だった!水入れて送風するだけ

取扱説明書を見ながらセットしてみます。

取扱説明書がなかなか見つからず大変な目に…。きちんと保管しとかないとダメですね。。

まず、いつも使っているCPAP。

 

 

 

 

 

①CPAP加温加湿器を用意して、この容器に水を入れます。

 

 

 

②いつものCPAPとCPAP加温加湿器をドッキングします。

(「カチャ」とはまった音がします)

 

 

 

③ドッキング後です。

CPAP加温加湿器にホースをとりつけます。

そして、送気をオンにして治療開始です。

 

 

CPAPにある「予熱機能」を「オン」にしておけば、治療開始前に加温加湿器を温めておくことができます。

 

 

 

やってみたら意外と簡単だったので、なぜ使い方が分からなかったのか謎です。

そういえば思い出したのは、このCPAPは2台目。

1台目のときのCPAPが使いづらくて、加湿器の使い方がよく分からなかったなと。

(勘違いです。。ほんと多くて。)

これを使い始めてから、加湿ができてのどの調子がすこぶるよくなりました。

蒸気が来るために若干温かく感じます。

しばらく重宝しそうです。

ただ、容器とホースは衛生上洗わないといけないですし、容器の水は毎日入れ替えて使う必要があります。

その手間なんてほんとちょっとですし、それよりのどの乾燥を防げるのならやりますよ!って感じです。

一度使ってみると意外に使えるかもしれない

CPAPの加温加湿器は、結局は1台目との勘違いで使っていなかったのですが、もし当初送られてきたときに使ってみておけばよかったのかなと。

この加湿器は5年に1度しか送ってきません。

おそらく数年間たっていますので、無駄にしてきました。

このCPAPのこともあり、日常生活で使ったことのないものが意外と使えたりすることもありそうだと思いました。

気づいていないだけなのかもしれません。

これをきっかけに一度見直してみるのもありかなと。

まとめ

今回は使っていなかったCPAPの加温加湿器を使ってとても満足した反面、今までなぜ気づかなかったのかという気持ちにさせられたので記事にしてみました。

知っておけばよかったことってありますよね?

今回まざまざと思い知らされました。

では。

[事務所お知らせ]

編集後記

写真を撮ってみたのですが、いつも撮り方が下手で申し訳ありません。。

難しいですね。どう伝わっているのか。。。

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