開業までの手続き⑨ 税理士会との面談

昨日3/22、税理士会の面談でした。

その時の感想について今日は書きたいと思います。

面接で聞かれた内容を詳しく書くのは控えたいと思います。ご了承ください。

面談はZOOM

先日の社会保険労務士会の面談とは違い、ZOOMで行われました。

前日までにZOOMの設定を終わらせておくようにという書類が届いておりました。

ただ以前に設定は済ませていたこともあり、事前に何かするということはありませんでした。

しかし、面接前に画像と音声の確認はしておこうと思って面接の1時間半前に念のためチェックをしておきました。

そして、面接が始まる30分前から画面が切り替わるまで待機しておくようにという指示通りちょっと早めから待機していました。

早く面接が始まる

面接前に事務局から画面とマイクチェックが入ることも聞いていて、前の方がいると遅れることもあるというのも理解していました。

まだまだだろうと油断していたらいきなり画面が切り替わりました。

事務局の方から「キャンセルになった方がいるので面接を今すぐ始めていいか」とのこと。

準備はできていましたので、すぐに始めることになりました。

聞かれたことはほとんど提出書類に沿ったことでした。

一部、自宅に事務所を設置するのでその時の事務所間取図について指摘されました。

私は自室で事務所を構えるつもりです。

しかし、家業の会社事務所も自宅と併設していることから、独立性が確保されているかどうかを明らかにする必要がありました。

最初に書類を送付したときにも、間取図の書き方が難しくて「ちょっとわかりづらい」というご指摘を受けており、再度詳細な間取図を追加で送付したつもりでした。

しかし、今回も面接官から建物のイメージがつかめないということで、写真の提出も依頼されました。

間取図も再度わかりやすく訂正することに。

でも古い家ですし、事務所といっても自分の部屋(寝室も含む)です

プライベートな空間なので正直躊躇はしましたけど仕方ないですね。

そもそも間取図だけ見ても家業の事務所とは明らかに独立しているのはわかるはずだと思ったのですが、なかなか伝わらなかったようです。

で再度、開業の手引きを見てみると確かに注意書きで、

事務所としての独立性について確認が必要ならば、事務所内写真を求め確認書類の提出を求めることがある。

と書かれてありました。

本当なら最初から間取図とともに写真を撮っておかないといけなかったようです。

すいません。。

面接はすぐ終わったが…

この間取図のことを指摘されただけでした。15分くらいだったでしょうか。

今後の日程の確認をして終了です。

その後、指摘のあった間取図を修正して写真も撮りメールにて送信しました。

これでいいのか確認してもらってからまた対応するという感じです。

緊張はまったくありませんでしたが、いろいろ手間がかかりますね。

まとめ

今回は税理士会の面接についての感想を書いてみました。

間取図をきちんとチェックできていたらうまくいっていたのになと思いますね。

あと電話がかかってくる日が数日あるようなので、その時もきちんと対応していきたいと思います。

では。

[事務所お知らせ]

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