昨日で所得税の確定申告期間が終わりました。
お疲れさまでした。
ただ、終わった今だからこそ確認しておきたいことがあります。
e-Taxの送信結果を確認しておく
確定申告書等作成コーナーを使って申告書を作成した後、e-Taxで送信をしますけど実際送信できているのかどうかはチェックしておいたほうがいいです。
作成コーナーにある「メッセージボックスの確認」から送信データの受付結果の確認やダウンロードができます。
もし送信が終わって控えをダウンロードし忘れた場合もこちらから行うことができます。
送信したと思っていても送信エラーが出ていて受け付けてもらっていなかったことも聞いたことがありますのでまずは最優先で確認をお願いします。
【事務所お知らせ】資料の整理
今年の確定申告で使用した資料の整理です。
紙のレシートや請求書は封筒などに入れてそのまま保管。
データで送られてきた請求書などはデータのまま保管しますので、年度ごとにフォルダを作っておけばいいのではないでしょうか。
その際、保管期間は確定申告期限から7年間となっていますが、多少長く取っておく分にはかまいません。
私は、令和7年分は「+8年」をして令和15年末まで保管するように封筒に書いたりフォルダに名前を入れておくようにしています。
今回の確定申告の振り返りをしておきたいところです。
例えば、
- 経理をこまめにしていなかったので年明けから大変だったからこまめな経理をしよう
- 資料の整理をもっと早くからしておけばよかった
- 会計ソフトの操作で苦戦した
- 税務署や税理士に相談した内容
などを整理しておくといいでしょう。
私も毎年確定申告相談をお受けしたらその内容をメモをしたり、ミスノートや反省ノートを作っています。
前年比較(できれば前々年も)
前年との比較をしておきたいところです。
できれば2年前までさかのぼって比較をしてみましょう。
これは、収入や経費・そして財産状況(現金預金や借入金など)の状況を過去と比較してどうなっているのかをチェックして今後の事業計画を検討することにあります。
- 経費がかかりすぎたので経費の中身を確認する
- 収入を増やすためにどうするのか
- 人を雇うかどうか
- 資金に余裕があるため事業で必要な機械を入れるかどうか
を4月から新年度になる今だからこそ考える時期あてていただいてもいいでしょうね。
今後の税金や保険料の支払予定
確定申告が終わり所得税の納付は済んでいたとしても今後も支払が発生する可能性がある税金や保険料があります。
- 消費税
- 住民税
- 事業税
- 国民健康保険
- 国民年金
これらの支払予定を概算でもいいので計算をしておくと資金繰りに役立ちます。
住民税・事業税・国民健康保険についてはお住まいの市区町村やネットでシミュレーションできるものが用意されていたりします。
で、実際に支払予定月がいつで金額がいくらぐらいかを整理しておくといいでしょう。
私のお客様にはカレンダー形式で支払予定月と金額を概算でお伝えするようにしています。
まとめ
確定申告が終わったからほっと一息つきたい気持ちもわかります。
でも確定申告が終わった今だからこそ確認できることは多いかと思いますので、時間があるときに少しづつ整理していただくと来年以降確定申告が楽に感じられるかも。
では。
