事務所運営 今年も記帳指導をお引き受けしました 昨年に引き続き記帳指導をお引き受けしました。昨年は2件担当させていただきましたが今年は5件。10月からスタートだと思っていたのですが今年は8月から。税務署の気合の入れ方が違います。(昨年の10月がイレギュラーで通常は8月からみたいです…) 事務所運営確定申告書税務署
税務調査 調査日程は意向をきっちり伝えよう 税務調査では事前に調査日時を指定してくる場合が多いです。その際その調査日時に必ず応じなければならないわけではありません。その日に予定がどうしてもつかない場合は調整をしてもらえることがあります。調査日の意向を調査官に伝えることも大事です。 税務調査
税務調査 経費になる・ならないはケースバイケース これって経費になりますか?と尋ねられると嫌な予感がします。事業を行うのに必要な経費なら売上から差し引けますので、経費が多ければ多いほど所得(もうけ)が少なくなり税金も減らせます。しかし、経費になるかならないかはすぐに判断できるものではありません。 税務調査
税務調査 その計上根拠はありますか? 税務調査では、ひととおり経営者の方から業務内容をお聞きしたあと、元帳や請求書・領収書などを見ながら調査官から質問をしてきます。その際には、計上している数字の根拠を聞かれます。説明できる根拠の収集がとても大事になります。 税務調査
年金事務所・労基署調査 事後処理が大変なのはおかしい 公務員として勤務しているころから思っていることですが、事務処理が終わったらなにかと書類を作れと言われます。この事後処理で数日、いや数か月かけることもあります。よくよく考えたらおかしいと思いませんか?今日は事後処理の効率化について書いてみたいと思います。 年金事務所・労基署調査税務署
確定申告書 「申告書等情報取得サービス」を利用するかどうか 国税庁ホームページに「申告書等情報取得サービス」が始まったという情報がありました。これまで提出した申告書・届出書を税務署で確認したい場合は閲覧申請する必要がありました。今回のサービスを利用することで改善されましたがまだまだハードルがあると感じています。 確定申告書税務署
税務調査 脱税者の心理 連日報道される「脱税」という言葉。報道されるのは氷山の一角にすぎず、刑事告発されるくらいですから金額が大きいことや相当悪質だったと思われます。もちろん少額でも脱税はダメなものはダメ。それをしてしまう方の心理を今日は探ってみたいと思います。 税務調査
年金事務所・労基署調査 宴会で内部情報ダダもれ 飲食店、特に居酒屋ではお酒を伴った宴会が開かれています。コロナ禍で以前よりは行われなくなりましたが最近は復活してきたような雰囲気です。お酒も入って陽気におしゃべりなんていうのも楽しいもの。しかし、仕事仲間だけの宴会はヒヤヒヤしてしまいます。 年金事務所・労基署調査税務調査
源泉所得税・年末調整 国際源泉はアレルギー反応を起こしがち 国際源泉とは国際源泉所得税のことで非居住者に支払った時に源泉徴収します。相手国の税制の影響を受けますので日本の税制だけで判断できません。取り扱いが複雑になることから苦手な方も多いです。基本的な流れを理解しておくことをまずおススメしています。 源泉所得税・年末調整税務調査
年金事務所・労基署調査 「これってバレないですか?」はバレます 相談会でお会いするお客様から「これって経費にしてバレないですか?」「保険料支払わなくても大丈夫ですか?」と聞かれることがあります。税理士・社労士に確認して安心感を得たいのかもしれませんが、その質問を専門家にしてくる時点で「アウト」です。 年金事務所・労基署調査確定申告書税務調査