税務調査

ライフ

アピールの仕方を考える 事務所ホームページ・ブログ・Twitter

ブログを書き始めてからずいぶん経ちました。ブログを書くことで自分のことを知っていただきたいというのもありますが、そろそろ事業のご依頼も多くなってきてほしいなと考えています。でも自分でどうアピールしたらいいのか迷っていたりするのも確かです。
税務調査

税理士・社労士から1つずつ専門を作る

今行っている業務に毎月訪問をしてお客様をサポート「顧問業務」はなくその場限りのお手伝いをさせていただく「スポット業務」を行っています。自分が一番得意としていること・やりたいことを業務にしていますが、では何を専門にするのかを考えてみました。
税務調査

「事業所得=収入金額ー必要経費」から税務調査の誤り例を検討してみる

税務調査では基本的に集計した収入金額や必要経費が正しいかというところがチェックされます。そこで税務調査で誤りとして指摘されやすい点について、収入金額と必要経費という2つの分野に分けて説明してみました。
年金事務所・労基署調査

強引な調査官への対応

税務調査や労基署調査・年金事務所調査では調査官からいろいろと質問を投げかけてきます。時には失礼な質問が飛んできたり、強めの口調で問題点をついてきたりすることもあるでしょう。そんなときの対応方法を税務調査を例にして書いてみました。
税務調査

税務調査を切り上げて喫茶店にいた話

こんな話していいのかどうかわかりませんが、「やる気のない調査官もいたよ」というお話をしたいと思います。(もう10年以上前の話なので時効で…)「仕事してないの?」と思われてもおかしくない行動をした結果、ある事件が起こったというお話です。
年金事務所・労基署調査

日々の確認と根拠資料の保管整理が調査対策の第一歩

調査の連絡は突然やってきます。「きっと調査なんて来ないよ!」と言っていると後で大変な目にあいます。私がいつもお話しているのは、いつ調査が来てもおかしくないという意識を持つとともに、常日頃から対策を練っておくことをおススメしています。
税務調査

「こんな調査先行きたくない!」私が考えるいい事業者とは?

調査へ行くと「この調査先は手ごわいな」「この調査先はたくさん誤っていそう」というのが分かることがあります。今日は私目線ですが、行きたくない調査先を挙げてみたいと思います。裏を返せば、きちんとしている調査先=「いい事業者」だということです。
税務調査

重加算税が課される場合のポイント

今回は重加算税が課される場合について書いてみました。重加算税が課せられる状態になると、調査期間が7年間さかのぼることになりますのでとんでもない額の追加税金がかかってきます。普段から最悪な場合を想定しておくことって大事だなと思っています。
税務調査

税務調査は訪問だけではない 文書送付や電話がかかってくることも

今回は今後の調査方法について書いてみました。この文書や電話で回答させる方法は、労基署や年金事務所では従来から行われていました。しかし、今後は本当に怪しい・誤っている事業主だけを訪問するという方法に変わっていくでしょう。
年金事務所・労基署調査

最終的に法律の根拠を確認する

先日、お手伝いをしている社労士から質問を受けて調べて回答したのですが、かなり勘違いをしてしまいました。特に根拠法令も確認せずに回答をしてしまったのです。改めて根拠法令を確認する大切さを書いてみました。