確定申告書 銀行口座を事業用とプライベートにわけるメリット フリーランス・個人事業主として開業した場合には、ご自身で事業から得た収入と経費を計算して確定申告をする必要があります。収入と経費をどのように集計してくるのかというのが経理記帳の一番のポイントとなります。今回取り上げるのは、銀行口座のお話です。 確定申告書
確定申告書 商工会議所のインボイス制度パンフレット インボイス制度の導入にともない、税理士会でも多くの研修が行われています。そのわりにインボイス登録はいまだ低調のようで…。インボイス制度について自分もさらなる勉強をしようと思っていたところ、ある情報がTwitterで流れてきましたので一度確認してみました。 確定申告書
事務所運営 今年も記帳指導をお引き受けしました 昨年に引き続き記帳指導をお引き受けしました。昨年は2件担当させていただきましたが今年は5件。10月からスタートだと思っていたのですが今年は8月から。税務署の気合の入れ方が違います。(昨年の10月がイレギュラーで通常は8月からみたいです…) 事務所運営確定申告書税務署
労務・年金 65歳未満で在職中の方 年金と給与両方もらうと確定申告が必要になります 65歳未満の方で給与と年金を一定金額以上受け取っていると年金の支給が一部または全額停止されます。令和4年4月から法改正により年金が支給されるケースが増えています。これまで年末調整だけで完了していた給与と年金がもらえることで所得税の確定申告が必要になると思われます。 労務・年金確定申告書
確定申告書 記帳代行をお受けしている理由 私の事務所では確定申告書の作成業務を行うにあたって記帳代行をしないとは書いていません。開業当初記帳代行はせずチェックのみお受けしていました。しかし相談をお受けすると記帳代行をお断りする理由もないなと思い今では記帳代行もお受けするようにしています。 確定申告書
確定申告書 「申告書等情報取得サービス」を利用するかどうか 国税庁ホームページに「申告書等情報取得サービス」が始まったという情報がありました。これまで提出した申告書・届出書を税務署で確認したい場合は閲覧申請する必要がありました。今回のサービスを利用することで改善されましたがまだまだハードルがあると感じています。 確定申告書税務署
労務・年金 社労士が税金を知っておくメリット 先日、年金相談に従事する社労士向けのスキルアップ研修が行われました。そこで税金のお話をしたところ社労士から質問をお受けすることが多く税金に関心をお持ちであることが分かりました。そんな社労士が税金について知っておくメリットについて今日は書いてみたいと思います。 労務・年金確定申告書
事務所運営 過疎化が進む町での発見 コワーキングスペースやイベント開催 先日、和歌山県田辺市へ出かけました。和歌山県では大きな町ではありますが、昔に比べて過疎化が進んでいる印象です。しかし、最近駅前にコワーキングスペースができたりイベントを開催したりしてワークライフバランスを十分に活かせる場所だなと思います。 事務所運営確定申告書
確定申告書 移動販売(キッチンカー)の確定申告 いつも行くジムの近くに大きな病院があるので、ランチ時間にお弁当の移動販売があちらこちらに止まっています。流行っているところでは路駐が当たり前になっています。職業柄なのかもしれませんが、もらったお金をきちんと確定申告しているのかな?と思ってしまいます。 確定申告書
確定申告書 「金融商品の税金」は避けてきたけど勉強してよかった 「金融商品にかかる税金」についてなんとなく知っていましたが内容が複雑だからという理由で避けてきました。しかし、今回の確定申告で株譲渡や配当のご相談を受けたのをきっかけに勉強を始めました。これまで金融商品に苦手意識があった方も避けずにぶつかってみると印象が変わると思います。 確定申告書