確定申告書

労務・年金

65歳未満で在職中の方 年金と給与両方もらうと確定申告が必要になります

65歳未満の方で給与と年金を一定金額以上受け取っていると年金の支給が一部または全額停止されます。令和4年4月から法改正により年金が支給されるケースが増えています。これまで年末調整だけで完了していた給与と年金がもらえることで所得税の確定申告が必要になると思われます。
確定申告書

記帳代行をお受けしている理由 

私の事務所では確定申告書の作成業務を行うにあたって記帳代行をしないとは書いていません。開業当初記帳代行はせずチェックのみお受けしていました。しかし相談をお受けすると記帳代行をお断りする理由もないなと思い今では記帳代行もお受けするようにしています。
確定申告書

「申告書等情報取得サービス」を利用するかどうか

国税庁ホームページに「申告書等情報取得サービス」が始まったという情報がありました。これまで提出した申告書・届出書を税務署で確認したい場合は閲覧申請する必要がありました。今回のサービスを利用することで改善されましたがまだまだハードルがあると感じています。
労務・年金

社労士が税金を知っておくメリット

先日、年金相談に従事する社労士向けのスキルアップ研修が行われました。そこで税金のお話をしたところ社労士から質問をお受けすることが多く税金に関心をお持ちであることが分かりました。そんな社労士が税金について知っておくメリットについて今日は書いてみたいと思います。
事務所運営

過疎化が進む町での発見 コワーキングスペースやイベント開催

先日、和歌山県田辺市へ出かけました。和歌山県では大きな町ではありますが、昔に比べて過疎化が進んでいる印象です。しかし、最近駅前にコワーキングスペースができたりイベントを開催したりしてワークライフバランスを十分に活かせる場所だなと思います。
確定申告書

移動販売(キッチンカー)の確定申告

いつも行くジムの近くに大きな病院があるので、ランチ時間にお弁当の移動販売があちらこちらに止まっています。流行っているところでは路駐が当たり前になっています。職業柄なのかもしれませんが、もらったお金をきちんと確定申告しているのかな?と思ってしまいます。
確定申告書

「金融商品の税金」は避けてきたけど勉強してよかった

「金融商品にかかる税金」についてなんとなく知っていましたが内容が複雑だからという理由で避けてきました。しかし、今回の確定申告で株譲渡や配当のご相談を受けたのをきっかけに勉強を始めました。これまで金融商品に苦手意識があった方も避けずにぶつかってみると印象が変わると思います。
年金事務所・労基署調査

「これってバレないですか?」はバレます

相談会でお会いするお客様から「これって経費にしてバレないですか?」「保険料支払わなくても大丈夫ですか?」と聞かれることがあります。税理士・社労士に確認して安心感を得たいのかもしれませんが、その質問を専門家にしてくる時点で「アウト」です。
確定申告書

確定申告書の「還付申告」はいつまでできるのか

確定申告してこなかったけど、医療費控除があった・ふるさと納税をしていたなど、控除を受けていたら還付になった、ということがあります。では還付を受けたい場合にいつまでに・どうしたらいいのでしょうか?今日は、還付申告について書いてみたいと思います。
確定申告書

確定申告後に税務署から連絡が来る場合

確定申告が終わって一息つかれている方もおられるかと思います。一方で、これから申告という方もおられるかもしれませんね。ただ確定申告書を提出した後で税務署から連絡が来ることがあります。その場合をいくつかご紹介してみたいと思います。