電話が通じないからこそメール対応

先日、長野へ行く途中の電車内で電話をかけなければなりませんでした。

移動中でもメール対応のほうがしやすいなとあらためて感じます。

【事務所お知らせ】    

名古屋から長野への電車内にて

先日、特急電車に乗り名古屋から長野へ向かっていました。

名古屋を過ぎて1時間ほどたちますと山間部を通過するため電波の調子がよくありません。

その日の午前中に税務署から電話がかかってきており、16時以降に折返し連絡をいただけることになっていたのですが、いかんせん電波状況が悪いのです。

特急の車内からデッキへ移動して一瞬山がないなと思うところで電話をかけてみたところ担当者が不在。

すぐ折り返しがあったのですが今度はトンネルに入ってしまい何を言っているのかよくわからない。

ただトンネルが短かったのと用件はすぐに解決するものだったので安心したのですが…。

音声は聞き取りづらい

これは電車に限らずですが、通話は聞き取りづらいです。

私のスマホの品質が悪いのかなと思ったり音量を上げたりすることはありますけどとぎれとぎれになってしまいます。

それに文字に残らないので電話を切った後思い出せないことが多々あります。

言った・言わないの問題にもなったりしますし、電話は場所を選びますよね。

「電車内では通話をお控えください」とアナウンスされていますしね。

なので電話はできるだけ使いたくないのですが、今の仕事は個人のお客様がメインで電話の方ばかりです。

こちらからお願いするとショートメールで返事をくれる方はいますけどね。

メールに切り替えよう

改めて今後お客様とのやり取りはメールでお願いしようかなと。

電話がかかってきても普段は非通知にしているのですぐに気づきません。

メールは何かしらスマホをさわっていると分かりますしその場で文章を打つことはできます。

電話をかけていただいたのにすぐに出られないと申し訳なく思います。

何度もご連絡いただくのも気が引けますしね。

あと、私のスマホプランですと月60分以内しか無料通話が使えません。

このプランにした理由は電話はできるだけ使わないようにする、という気持ちからでした。

しかし、ここ数か月は無料通話内に収まっておらず目標を達成できていません。

確定申告が終わったら電話での連絡は少なくなると思っていますがこのままではいけないですね。

「メールが苦手だから電話じゃないとダメ」というお客様

ご依頼をいただいたのにお断りさせていただいた方がいます。

「電話じゃないとダメ」という方がいらっしゃったんです。

年配の方でしたので無理はないのかなと思っていましたけど、ちょっと聞きたいときに電話でお話したいということだったのでお応えできないとお伝えしました。

そんなに頻繁に連絡を取りたいのか?という感じでしたけど。

この件をお断りしてからも電話でやり取りする方は少なからずいますが、急ぎの場合以外は電話はかけてこない方ばかりです。

ただ税務署は相変わらず電話ですね。

メールでの対応をそろそろ考えてもいいんじゃないでしょうか?

特にお客様から委任された申告書の内容確認の場合にこちらに電話がかかってきてもすぐに折り返せる場所にいるかどうかを考えないといけません。

税務署との連絡が取れるのが夕方5時までだというのも電話の折り返しを難しくさせている理由かもしれません。

もちろん税務職員に夜まで仕事をしろと言っているわけではなくて、メールなら次の日以降出勤したときにすぐ確認いただけるのにな~と思うわけです。

電話をかけるかかけないかは翌日になったら忘れていることがあります。

そうならないようには注意しますけど、電話をかけた税務署側の職員が忘れていることもあるのでなんだかなと。

なので、あらためてメールでのやり取りに切り替えていこうと思います。

まとめ

税務署への電話が17時以降つながらないのは不便ですね。

明日も1日予定があるけど早く案件終わらせたいという「もやもやした気持ち」にいつもなってしまいます。

では。

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