開業までの手続き⑧ 社会保険労務士会での面接

3/17、社会保険労務士会の面接のため和歌山市内へ出かけました。

何を聞かれるのか不安なまま電車に乗り込みました。

電車で1時間半ー車内でブログの記事を書きました

面接時間は昼13時半からでしたが、早めに着いておこうと思っていました。

近くにファミレスがありそうでしたので昼食を食べがてら待つことにして、朝10時前の電車に乗り込みました。

朝の時間帯は、和歌山方面へ乗り換えなしで行けます。

乗車時間は1時間半。

ノートパソコンを持ってきていましたので別の日にUPする予定のブログ記事を書いていました。

スマホでテザリングをしてみました。

今までノートパソコンを持ったまま移動することがなかったので、テザリングしてみて実際どれだけギガ数を食うのか検証してみたいというのもありました。

和歌山駅の1つ手前にある宮前駅で降りて、そこから徒歩で移動します。

15分くらい歩いて、「和歌山ビッグホエール」という多目的ホールの近くにある「和歌山労働センター」の中に社会保険労務士会はありました。

多目的ホール・和歌山ビッグホエール
アリーナ面積3,280m²・最大収容人員8,500名、様々な可能性を秘めた巨大ホール。

着いたのが11時半前でしたので、近くにあったファミレスで早めの昼食です。

提出書類は事前にチェックしていましたが最終確認もしておきました。

面接で聞かれたこと・話したこと

面接の内容は詳細に書くことができません。ご了承ください。

やっぱり少し前に着いておいたほうがいいと思ったので15分前に社会保険労務士会に着きましたが、まだ面接を担当する先生が来られていないので5分前でいいと言われました。

そして先生も到着されたので面接開始です。

資料が事前に机の上に置かれていたのでその説明からするのかなと思いきや、私の経歴について聞かれました。

その後は配られた会員名簿を見ながら組織の説明がありました。

和歌山県社会保険労務士会は本部とは別に支部単位で活動を行っているようです。支部は独立的に動いているようですね。

4/1に登録したら支部長に挨拶の連絡をするように言われました。

まあ当然かなと思いますけど。

あとは1年間の行事スケジュールについても説明がありました。

年に2回の全体的な研修や支部単位でも研修があるようですし、e-learningも連合会のホームページからできるようですね。

資格取得から年数がたっている私にとってはとても助かります。

ただコロナの影響もあって、以前は研修後に懇親会をやっていたようですが今は研修自体もオンラインで行っているようです。

説明中も時々私の経歴について聞かれました。

客の横取りだけはしないでー報酬を上げるならまあいいが

一番印象に残ったのは、お客様を横取りするようなことは絶対にしないように、と言われたことでした。

もちろんお客様の意向で変更される場合でも、報酬を下げたりすることはせずに逆に上げるくらいの対応を見せるように、とのことでした。

報酬を下げて対応することは、変更前の社会保険労務士に大変失礼だと思うと。

もちろん横取りも印象は悪いでしょうけど、それよりも人としてしっかり対応することを心がけるようにしないといけないなと思いました。

交流を持って

多くの社会保険労務士と交流を持ってくださいとおっしゃっていましたね。

みんな資格を取得しているわけですから、人脈を広げることも大事だと。

活躍を期待しているとおっしゃっていただき面接は終了しました。

その後は事務局の方から会費の支払とか総務的な話がありました。

4/1まで何も連絡が来なければ無事に登録となるようです。

登録後に支部長のところへ挨拶をして支部の活動についてお話を聞くことになります。

まとめ 緊張しなかったがしゃべりすぎたかも…

面接は緊張しませんでした。大変話やすい環境を作っていただきました

私も自分のことを知ってもらおうとしてしゃべりすぎたかもしれませんが、お世辞かどうかは分かりませんが「壁がなくて話しやすいね」とおっしゃっていただきました。

そこまで話さなくてもよかったかな思うこともありましたがもう終わったことですので。

面接終了後は和歌山駅まで移動して、駅前にある近鉄百貨店で551の豚まんを購入し、カルディで買い物をして帰りました。

そして、このブログは昨日の帰りの電車の中で下書きしました。

では。

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