ルーティン業務が好きかも 記帳代行を業務に入れてみた

ルーティンという言葉の意味を調べてみると、

「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。 たとえば「ルーティンワーク」は、業務上、毎回決まって行う作業を指す。

とありました。

仕事の中には毎回決まってやるものがあります。

税理士・社労士業務も例外ではありません。

そんな中、以前からルーティン業務が苦にならないなと感じていた私。

最近それが好きなのかなと思ったりすることもあります。

税務署勤務時代 入力作業は大好きだった

税務署勤務中にパソコン入力する作業がありました。

  • 税務調査後の調査事績入力
  • 内部事務での納付書入力
  • 内部事務での申告書入力

パソコンに向かって入力し続けるわけですが、これが私はまったく苦にならなかったのです。

なぜか率先してやっていたこともあるくらいです。

今は管理運営部門で行っている入力作業ですが、他部署である私がやっていたこともあります。

源泉所得税事務の納付書入力はテンキーを使ってひたすら金額を入力していきます。

もちろん機械で読み取ることも可能なのですがエラーが多発するのでテンキー入力ばかりしていました。

納付書は納期の特例がある1月や7月は提出枚数が数千枚になることも。

それを入力していくのですがまったく苦にならない。

むしろやっていて楽しくなってくるんですよね。

周りもそれを見ていてくれて、仕事やってる感をアピールできていた?ように感じます。

入力している間は複雑なことを考えなくてもいいので気楽だったというのはあるかもしれません。

【事務所お知らせ】  

記帳代行をやってみて

2月に入ってから税理士事務所でお手伝いをさせていただいています。

レシートや領収書・通帳から決算書・申告書を作成するという記帳代行込みの作業です。

最初は戸惑っていましたけど、すぐに慣れていきました。

別室で作業をさせていただけることもあり集中できる環境です。

ただひたすら仕訳を入力していく。

科目と金額・摘要を入力して、また次の仕訳へ…の繰り返しです。

たしかに疲れます。

でもまったく苦にならないんです。

逆に楽しくなってくるような感覚なんですよね。

特に、通帳残高と元帳残高が一致したときは感激します。

「記帳する時間がない」「苦手なんです」という声

先日記帳指導をしていたときに、記帳する時間がない・記帳が苦手だという声をお聞きしました。

ひとりで事業をされていると本業のほか雑務もやる必要があります。

雑務の中に経理というものがあり、それをやる時間が取れないとおっしゃっておりました。

また実際に経理そのものが苦手だという方も。

先日の相談会では領収書やレシートを整理して記帳をするということ自体ストレスに感じているというお話もお聞きしました。

たしかに人それぞれとらえ方があります。

本業に集中したいのに経理に費やす時間は取りたくない。

得手不得手あるのもよくわかります。

本当なら「ちょっとずつ記帳してくださいね」とお話するところですが、

ちょっと待てよと。

ひょっとしたら日々の記帳を代行する業務を行ってもいいのかなと思ったんです。

そう、記帳代行自体苦にならないからです。

ただそれにはデメリットがあります。

それは事業主ご本人がリアルタイムに経営状態や資金繰りを確認できないこと。

しかし、もともと記帳が苦手だったり時間がない方はリアルタイムに確認することすら難しいものです。

ましてや仕訳ひとつとっても判断に迷われることもあります。

それよりも本業に集中していただきたいし、数字のチェックは少し遅れてでもいいのであれば記帳代行というニーズもあるのかなと感じました。

当初「記帳代行お断り」にしていた

事務所でやらないことリストがあります。

当初「記帳代行は一切しません」と書いていました。

なぜなら、記帳はあくまでご本人にやっていただき私はその内容をチェックするという状況にしたかったからです。

しかし、自分には意外とルーティンとされる業務が苦にならないことを考えたら記帳代行を含めた業務を提供してもいいのかなと考えたのです。

なので今ではやらないことリストからは削除し、業務メニューの確定申告書作成業務の中に、記帳代行込みプランを作りお受けすることにしました。

まとめ

今回はルーティン業務が好きだなと感じて、記帳代行業務をメニューに加えてみた話を書きました。

自分が好きだとか興味があるものは業務にしてみたほうがいいなと感じます。

人から見たらめんどくさそうとか自分はやらないよという意見はあります。

でもやってみたけりゃいったんやってみています。

周りの声から拾い上げて業務にしていくのもありかなと感じます。

では。

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