労務・年金

労務・年金

街角の年金相談センターで相談実習がスタートします

本日から街角の年金相談センターの「年金マスター研修」のうち、相談実習が始まります。本来は昨年12月から受ける予定でしたが初日で挫折。いろいろ考えた末やっぱり年金相談をやってみたいと思ったのでリベンジすることにしました。
年金事務所・労基署調査

令和4年度の年金事務所調査はどうなるか?

令和4年3月末に、令和4年度日本年金機構年度計画が発表されました。厚生年金・健康保険等の適用を促進するための対策や、事業所調査による適用の適正化に向けた取り組み、そして先日行われた和歌山県会研修で年金事務所から説明があった内容を整理してみました。
障害年金

障害年金申請で「3要件」が大事な理由

障害年金を申請するうえで気をつけたいのは、受け取るための要件です。障害年金を受け取るためには、加入要件・保険料納付要件・障害の程度要件の3つを満たす必要があります。今回は、その3要件がいかに大事かということを事例を交え書いてみたいと思います。
労務・年金

厚生年金・健康保険適用拡大について(短時間労働者・士業事務所)

令和4年10月から短時間労働者の厚生年金・健康保険の適用が拡大されるとともに、士業を営む個人事業所で従業員5人以上の事業所も適用になります。時間がある今、内容を整理しておきたいと思います。
年金事務所・労基署調査

「長時間労働に関する監督指導結果」から労基署調査を考えてみる

令和4年度も始まり、新体制のもとで労働基準監督署調査が行われます。昨年厚生労働省ホームページにアップされた「令和2年度長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果」をもとに今後の労働基準監督署調査を考えてみようと思います。
労務・年金

学生納付特例と納付猶予制度 保険料未納と何が違う?

国民年金は20歳から60歳まで保険料を納めると、年金として「老齢基礎年金」が支給されます。今回は、第1号被保険者のうち、学生や本人に所得がない場合に申請ができる学生納付特例制度・納税猶予制度と保険料未納との違いについて書いてみました。
年金事務所・労基署調査

調査官は見た目・年齢で判断しない

初めて人と会うとき、第一印象って気になりませんか?調査官を見て若そうかベテランそうかを判断してしまうことも。ただ調査が始まると若手の調査官にしてはするどい視点を持っているなど裏切られることもあります。調査官の印象を決めつけてしまわないようにしましょう。
労務・年金

令和4年4月からの年金改正の注意点

令和4年4月から年金制度の改正が行われています。以前このブログでも簡単にお伝えしましたけど、3月にあった研修の内容も踏まえての注意点と、国民年金保険料の金額や老齢基礎年金の金額も変更になっていますのでその点もあわせて整理してみます。
労務・年金

年金改正・スキルアップ研修

先週は社労士会の研修が2つありました。1つは年金改正研修。もう1つは、年金相談センターに入る人向けのスキルアップ研修でした。4月に年金制度の改正があるので研修の受講者はかなり多かったようです。一方、年金相談センターはまた違った形の研修でした。
労務・年金

年金相談は年金事務所以外でもできます 「街角の年金相談センター」とは?

年金について疑問点がある・相談したい場合、最寄りの年金事務所へ行っていただくことになります。しかし年金事務所以外に街角の年金相談センター(オフィス)でも年金相談をお受けしています。そのことを知っていただきたいと思って記事にしてみました。