自己紹介をしっかり書いた理由

こちらの事務所ホームページには、私のことを知っていただくために自己紹介を載せています。

先日友人から「自己紹介を書きすぎているんじゃないの?」と驚かれました。

たしかに分量は多めかもしれません。

【事務所お知らせ】  

自己紹介を書いた経緯

私が自己紹介を書いた経緯として、事務所を開設するにあたって自分のことを知っていただくツールとして考えていました。

自己紹介には以下のようなことを書きました。

  • 生年月日
  • 出身地
  • 血液型
  • 今後やっていきたいこと
  • 学歴や経歴
  • 活動実績
  • お客様からいただいたメッセージ
  • 税務職員を辞めた理由
  • 社会保険労務士受験の理由
  • その他私のこと(長所・短所・好き嫌い)
  • やらないこと
  • 住んでいた場所

時々見直したりして情報は更新しています。

自己紹介として改めてこれまでの人生を振り返ってみてポイントとなったことやお客様に読んでいただいて私の人間性が伝わればいいかなと思って書き始めました。

最初は文章のみでした。

顔写真を載せるのが恥ずかしかったのです。

しかし、ブログを平日毎日更新していく中で自分のことをさらけ出すことに違和感を感じなくなりました。

本当に自分の人間性を知ってもらうのなら顔写真も載せて普段の私も知ってもらえたらと思ったのです。

「自分をさらけ出しすぎじゃない?」

友人に言われた言葉です。

先日、私の事務所ホームページを初めて見た友人。

自己紹介を見てあまりの分量に驚くとともに、「ここまで書いて自分のこと書きすぎじゃないの?」と言われました。

身の危険を感じないのかということと、プライベートな情報はあまり出さないほうがいいということのようでした。

たしかに文章量は多いかもしれませんね。

さらっと読んでいただければ、と書きながら長文になってしまっています(苦笑)。

しかし、私個人的には知られたくない情報まで解禁しているわけではありません。

例えば、今住んでいるところや電話番号は書いていません。

これはほかのひとり税理士のブログを普段から読んでいて影響を受けたのですが、私のことを知っていただくためならある程度オープンにしておいたほうがいいのかなと。

税務署勤務をしていたことや公認会計士試験を受験していたことは隠すことでもないです。

学生生活の苦い思い出も自分にとってはいい経験です。

税務署勤務中に社労士受験のきっかけになる出来事が起こる。

退職後にひとりで事務所を運営していきたいと思えたことも知っていただくためには別に隠す必要もないでしょう。

長所・短所・やらないことは自分の中で決めていることをお客様に知っていただくことも大事じゃないかなと。

なので最低限でとどめたくなかったというのがホンネです。

お申し込みをいただくとすればこの事務所ホームページをご覧いただくことになります。

その際に私がどんな人かという情報はお伝えしたほうがいいと思っています。

仕事だけじゃなくてプライベートも併せて。

書きなさすぎよりはいいかと

たしかに自己紹介のわりに分量が多すぎる気もします。

ただ自己紹介であっさりしているのもどうなのかなと。

書きなさすぎよりははるかにいいでしょうし。

友人は心配してましたけど人は人です。

自分がそれでいいと思っているのであえて文章を減らすようなことはしません。

もちろん何か自分に危害が加わったらその時考えます。

まとめ

自己紹介については、実際何を書こうか迷いました。

しかし同じようにひとりで活動されている税理士や社労士の方のブログなどを拝見し真似てみることから始めました。

書いてみると意外と書けるものです。

自己紹介を見ていただくことでお客様への情報が伝わることもありますので。

では。

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