2021-10

ライフ

独自色を出して差別化を

開業されている状況にも左右されるかなと思いますが、私は不器用な人間なのでひとりで自分のペースで仕事をしていきたいと考えていましたので、ほかの方がやる仕事量はこなせる自信はありません。過去の経験や自分がやりたいことをそのまま業務にしています。
税務調査

税務調査を切り上げて喫茶店にいた話

こんな話していいのかどうかわかりませんが、「やる気のない調査官もいたよ」というお話をしたいと思います。(もう10年以上前の話なので時効で…)「仕事してないの?」と思われてもおかしくない行動をした結果、ある事件が起こったというお話です。
税務署

間に挟まれて苦しんだ話 

税務署に勤務していたころ、人間関係に悩みました。1年に1度人事異動があり上司や先輩が毎年変わります。異動直後は波長を合わせようと必死でした。そんな中一番苦労したのは、上司と先輩の間・上司と納税者の間に挟まれ話を聞かなければならないことでした。
年金事務所・労基署調査

日々の確認と根拠資料の保管整理が調査対策の第一歩

調査の連絡は突然やってきます。「きっと調査なんて来ないよ!」と言っていると後で大変な目にあいます。私がいつもお話しているのは、いつ調査が来てもおかしくないという意識を持つとともに、常日頃から対策を練っておくことをおススメしています。
ライフ

人に合わせなくてもいいのが独立の醍醐味

開業してから特に思うのが、人に合わせなくてもいいということ。いいなと思うことを採用したりアレンジを加えたりして、自分で決めて行動しています。誰かに合わせなくていい、人の意見に合わせなくていいのは独立してよかったなと思っているところです。
ひとり事務

記帳指導を開始するにあたって

税理士会経由で税務署より記帳指導のご依頼がありました。人に教えることは好きなほうですが言い忘れたり余計なことを言って混乱させてしまったりすることも。そこで、記帳指導を行うにあたって準備しておくことを自分なりに整理しておくことにしました。
ライフ

まず行動する 税務署勤務時にはありえなかった

税務署を退職し家業の仕事を手伝いつつ開業しているわけですが、これまでとは違う行動を取ることが多くなりました。それは「気がつくと行動している」こと。無意識というわけでもないですが、考えて考えて躊躇してしまうことがなくなりました。 税務署勤務中
税務調査

「こんな調査先行きたくない!」私が考えるいい事業者とは?

調査へ行くと「この調査先は手ごわいな」「この調査先はたくさん誤っていそう」というのが分かることがあります。今日は私目線ですが、行きたくない調査先を挙げてみたいと思います。裏を返せば、きちんとしている調査先=「いい事業者」だということです。
ライフ

事務経験がないけど開業するメリット・デメリット

開業するとき会計事務所の勤務経験や社労士事務所での勤務経験もなく、税務署を退職してから家業の経理をやっていましたので、いわゆる士業事務所での経験がありません。今回は開業するにあたって事務経験があったほうがよかったのかについて書いてみました。
ひとり事務

個人事業主向けに印紙税を説明してみる

契約書や領収書を作成すると印紙税がかかります。税理士でも詳しい方は多くありません。税務代理に印紙税は含まれていませんので、納付する判断は個人事業主ご本人。専門ではありませんが問題点や対応策について簡単に説明してみたいと思います。