障害年金 障害年金を受け取るために準備しておきたいこと 障害年金を受け取るためには請求書のほか医師の診断書や自分で作成していただく書類があります。そもそも障害年金を受け取れる要件に当てはまっているのかを確認しておく必要があります。そこで、事前に準備しておきたいものについて今回ご紹介しておきたいと... 障害年金
税務調査 決算書の数字の根拠は説明できますか? 事業をされていますと、個人事業主や会社では貸借対照表と損益計算書(決算書)を作成することと思います。この数字はどうやって集計したのか、根拠を説明できますでしょうか?事前に確認をしておくだけで税務調査の対策になります。 税務調査
障害年金 障害年金に対する誤解 私が年金相談をする前ほとんど理解できていなかったのがこの障害年金でした。年金は65歳になってから、というイメージしかなかったので障害年金と聞いて若い人はまだまだもらえないんだと。しかしそんな間違った認識をおもちの方もいまだいらっしゃいますので障害年金について少し知っていただけたらと思います。 障害年金
ライフ 5月の振り返りと6月の予定 このブログを始めたのが2020年6月1日から。今日で丸3年を迎えることができました。平日毎日投稿していますが多くの方に読んでいただけるようになりありがとうございます。これからも情報を発信して私のことをもっと知っていただきたいなと思います。では、月初めの先月の振り返りからです。 ライフ
確定申告書 「所得税の還付申告はさかのぼってできますか?」の注意点 所得税の確定申告において納めすぎた所得税について還付を受けることができます。この還付申告については5年間行うことができます。ただ「5年間」という数字が意味するところを勘違いしているケースを見聞きします。今回は還付申告をさかのぼって行う場合の注意点について書いてみたいと思います。 確定申告書
税務調査 事務所内がせまいときの税務調査対応 税務調査は会社や個人事業主の事務所・自宅に調査官がお伺いする形で始まります。書類の保管状況や経理状況・取引状況などを把握する必要があるからです。ただ、事務所や自宅ですとスペースがせまくて調査官にお越しいただいても困るという場合もあるかもしれません。その場合どうすればいいのでしょうか? 税務調査
事務所運営 税務調査・源泉所得税・障害年金ーメイン業務3つを決めました 事務所HPには税理士社労士業で自分がやりたいと思う業務を掲げているだけでした。そのため業務メニューが膨らむばかりで自分が何をしたいのかが徐々に分かりにくくなってきていました。そこでメインとなる業務を決めてアピールしてみてはどうかと考えるようになりました。 事務所運営
経理・税金 電子帳簿保存法で最低限やっておくべきこと 2024年(令和6年)1月1日から電子帳簿保存法により電子取引データを紙に出力して保存する方法が原則できなくなります。所得税法・法人税法において保存をする場合特に「電子取引」について確認が必要です。では、実際何をしておけばいいのか、今最低限やっておくべきことについて書いてみたいと思います。 経理・税金
経理・税金 仕訳の考え方 個人事業主の方向けに税務署から委託を受けて記帳指導を行っています。経理記帳を初めてやっていく方やこれまで自信がなかった方でも会計ソフトやExcelに入力をしていただくときには仕訳の説明をさせていただいています。私は以下のようなものを用意させていただき考え方をお伝えしています。 経理・税金
源泉所得税・年末調整 「退職所得の受給に関する申告書」がわかりづらい 今度オンラインSHOPで動画販売をする予定です。テーマは「退職所得の源泉所得税」について。先日その内容を考えていて、国税庁ホームページにある「退職所得の受給に関する申告書」をダウンロードしてみたのですが、相変わらずわかりにくいですね。 源泉所得税・年末調整