税務調査

年金事務所・労基署調査

個人事業主とフリーランスの違いを知っておく

このブログでも普通に使っている「個人事業主」と「フリーランス」いう言葉。似たような言葉っぽく聞こえますが、そもそも違いってあるのでしょうか。私自身もなんとなくでしか理解できていないところもあったので、ここで整理してみたいと思います。
年金事務所・労基署調査

実務経験がないなりにどう対応するか

正直に申し上げますと、社会保険労務士試験に合格したものの実務経験はほとんどありません。今、家業の経理事務で社会保険関係の手続き業務を少しはやってはいますが、正直不安です。机上の理論だけでなく実際に経験しないとわからない部分はあります。
税務調査

まだ確定申告していない方ー来年も同じ行動は危険。お早めに!

令和2年分は所得税と個人事業者の消費税の申告書提出・納付期限が令和3年4月15日までに延長されています。ただそれはあくまで例外。延長が来年も続くとは思えませんので、「4月15日までに申告すればいいでしょ!」と思って準備されていると大変ですよ。
年金事務所・労基署調査

パンフレットからも情報収集

税務や労務で改正があったときや、新たに勉強をしたいと思ったときにいきなり分厚くて難しい本を読んでも理解できなかったりすることもあるので、私はホームページに載っている「パンフレット」から情報収集するようにしています。
税務署

事前準備が大切 調査官は時間をかけて準備している

いつ税務調査が来るかと考えると不安だとおっしゃる方がいます。しかし、税務調査当日に調査官がやってくるまで時間が空くのが通常です。その期間に何もしないのはもったいない。少しでも税務調査に対応できるように準備をしておくことが大切です。
税務署

税務署から来る書類、見ずに放置したり捨てていませんか?

郵便で送付されてきた封筒を見ると税務署からだったー突然のことで驚かれるかもしれませんね。でもまずこの封筒を開けて中身は見ていただきたいです。もし中身を見ずに自分には関係ないと思って放置したり捨ててしまい、後で後悔してしまうこともあるからです。
税務署

確定申告書を提出したら終わり!ではない

今個人の確定申告期間真っ只中ですね。すでに提出された方もいらっしゃるかもしれませんしこれからという方もいらっしゃるかもしれませんね。ただ確定申告書を提出したらそれですべて終わりかというとそうではない、ということを今回は書いてみたいと思います。
ライフ

税理士・社労士に依頼するー従業員を雇うよりお得!?ー

税務職員のときお客様から相談を受けていると、「税理士に頼むとお金がかかるからつけていないんです」とおっしゃる方がいました。しかし、従業員をひとり雇う(経理担当を雇う)より、いっそのこと税理士にお願いしたほうがきっとうまくのではないかなと思っています。
税務署

専門用語を使わずに説明すること

専門用語って税務や社会保険関係などでよく登場すると思うのですが、当たり前のように使ってしまっているように思います。お客様が会社の代表者だった場合でも。今後開業するにあたって、専門用語を使わずに説明できるようにしていきたいなと思っています。
税務調査

調査官の本音

税務調査に来る調査官は、正しい処理や申告しているのかを調査するのが目的ですが、実際は、周りから評価をされて出世が決まったり給与変動があったりするので業務成績を上げたい、というのが本音です。今回はその調査官の本音について書いてみたいと思います。