昨日東京で行われた「税理士✕AI活用実務のリアル」というセミナーに参加してきました。
その体験記を書いてみたいと思います。
税理士業務とAI
今回のセミナーの案内が来たとき、税理士業では顧問先の源泉所得税の納期の特例と予定納税社労士業では年度更新や算定基礎が終わっている。
なので時間的に余裕があるので旅行もかねて現地で受講してみようかなと思ったんですね。
*ただ現実は税理士会支部の租税教室や記帳指導で日程が圧迫されていますけどなんとかします(苦笑)。
税理士がどのようにAIを業務に活用されているのか。
また社労士業に応用できるかもしれないと思って楽しみにしていました。
【事務所お知らせ】長丁場の研修
12時半から18時半までの約6時間の長丁場の研修でした。
生成AIを実際に使っている税理士がパネリストとなり、第1部から第4部までいろいろな形でお話されました。
「これずっと座っているの大変かも」と思っていましたが、ブロックごとに休憩が挟まれていました。
また飲み物も用意されていたのでどちらかというと気楽に受講できたなという印象でした。
年齢層も幅広かったですね。
会場で200名・オンライン合わせて1,000人を超える受講者がいたようですので注目の高さがうかがえました。
生成AIをまだ使ったことがない方とか今後使ってみたいという税理士向けのセミナーでしたので話がわからないということはなかったです。
参加してみた感想
税理士にもいろんな立場の方がいますよね。
ひとりで活動されている方もいれば、事務員数名の税理士事務所の所長をされている方、事務員100名を超えるような税理士法人の代表社員の方など。
いろんな立場から生成AIの活用方法や実際の使い方・ツールの紹介(ChatGPTとかGeminiとかClaude)をしていただきました。
その中で注目をしたのが私と同じひとりまたは事務員やアルバイト数名で活動されている税理士の方の活用方法ですね。
「顧問先◯件をひとりで」なんていう税理士もお話されましたけど自分にはできそうにないかもしれない。
でもところどころ自分も使ってみようかなとかヒントが散りばめられていたのでそれを知れてよかったです。
一方で、税理士法人の代表社員の方など人数を抱えている税理士ですと生成AIを事務員に使わせるかなど人材育成や教育と絡めたお話が多かったです。
活用方法を考えるいい機会に
生成AIと聞くと私も感じるのがセキュリティリスクではないでしょうか。
生成AIに関与先の情報を読み込ませて果たしていいのだろうかと。
私もパネリストの方の説明を聞きながら考えさせられましたね。
セキュリティリスクは過度に恐れなくてもいい。じゃないと生成AIは使えないよねという話もありました。
生成AIに任せられないものは関与先とのコミュニケーションでありそれを付加価値としていかに捉えるのかというのが大事というのは私も感じていました。
個人的に生成AIを活用する方法は考えていたつもりでしたが、日々変化するものです。
Claudeの進化はすさまじく3月頃と今とではまったく様相が異なるそうです。
結局は使ってみる・触ってみることですね。
私はひとりで活動していて事務員やパートを雇うつもりはありませんので、人材育成や事務員の生成AIの使い方を気にする必要はありません。
なのでいろいろ触ってみることと、こんな使い方もできるんだという新たな発見をしながら生成AIを活用していこうかなと考えています。
まとめ
今日の内容をまとめます。

いろんな活用のしかたがあるということと日々変化する生成AIへの向き合い方もなんとなく理解できた気がします。
では。
