確定申告書

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所得税の青色申告決算書の様式が変わります

先日、国税庁から所得税の青色申告決算書の様式が令和5年分より変更になる旨の情報提供がありました。今回様式の変更によりどのように記入していけばいいのかについて書いてみたいと思います。
確定申告書

「所得税の還付申告はさかのぼってできますか?」の注意点

所得税の確定申告において納めすぎた所得税について還付を受けることができます。この還付申告については5年間行うことができます。ただ「5年間」という数字が意味するところを勘違いしているケースを見聞きします。今回は還付申告をさかのぼって行う場合の注意点について書いてみたいと思います。
確定申告書

令和6年から「高額無申告」と「繰り返し無申告」はペナルティが重くなります

令和5年度の税制改正により無申告者に対する加算税(罰金)が強化されることが決まりました。令和6年1月1日以後に期限が来る国税について適用がされます。今回は、令和5年度税制改正の資料を使いながら解説をしてみようと思います。
ひとり事務

経理や申告書作成を税理士にお願いするメリット・デメリット

個人事業主や会社を経営されていると、「経理や確定申告書の作成がめんどくさいな」と思われることもあるでしょう。その場合には専門家である税理士にお願いするというのもひとつの方法ですが、メリットばかりではなくデメリットもあると思っています。
ひとり事務

住民税がいくらかかるのか試算してみよう

前回、住民税の仕組みと住民税がかからない目安について書いてみました。では実際に所得税の確定申告から住民税がいくらかかるのか試算してみよう、というのが今回のお話です。
確定申告書

住民税がかかる場合とその目安

住民税は前年の所得税をもとに市区町村で計算され納付書が送付または特別徴収(天引き)されます。所得税を申告したら住民税はいくらになるのか気になるところですよね。そこで、今回はまず住民税がかかるのかかからないのかの目安についてお伝えしようと思います。
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確定申告時期になって「節税」は考えない 

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年金相談

確定申告期間中カバンに入っている本

今日はこの時期ならではのお話を。今月に入り確定申告相談ではPCとスマホは必ず持参します。それとともにカバンには毎日このようなものを入れて移動しています。
確定申告書

今年の申告相談で受けた内容をまとめてみた

2月に入ってから市役所と納税協会で確定申告相談をお受けしています。まだあと納税協会で数回相談をお受けする予定なのですが、ここまでで私が受けた相談のうち気になったことを今回まとめておこうと思います。
確定申告書

提出した確定申告書が間違っていたら

確定申告書を提出した後で「あれっておかしい?」と思って確認したら間違っていた場合もあるかと思います。再度計算し直したら追加で納付になることもあれば還付になることもあります。そんなときどのように対応すればいいのかについて今日は書いてみたいと思います。