竹平 陽一

ライフ

「仕事はしんどくてストレスがかかるもの」でいいのか

表題は先日家族が食事をしているときに言っていたことです。仕事は当然しんどいもので嫌なことも起こるー。でもそれは本来の姿なのでしょうか。
建設業経理検定

建設業経理から学ぶ税務調査(最終回) 財務分析

シリーズ化してお届けしてきた建設業経理から学ぶ税務調査シリーズ。今回でいったん終わります。今回は、建設業経理士試験1級で出題される財務分析についてです。財務分析と税務調査。一見関係ないように思われがちですが、調査先を選ぶ際の判断基準となりえます。
ライフ

4月の振り返りと5月の予定

本日で開業3年目を迎えました。開業当初思い描いていたものとは違うところもありますけど、勤務していたころとは違い体調も回復してゆっくりと計画的に仕事ができているように感じます。では、毎月恒例の4月の振り返りと5月の予定について書いてみたいと思います。
年金事務所・労基署調査

給与と外注費が問題になること

税務調査で問題となることのひとつに、給与か外注費か判断に迷うことがあります。外注費だと思って経理していたら税務調査で給与だと指摘される。実は、税務調査だけではなく労働基準法や社会保険の取扱いにも問題が生じます。
経理・税金

経費を使ったら税金が安くなる⁉経費と税金の関係

ネットでは「経費を使うと税金が安くなります!」と謳って節税方法を紹介しているものを見かけます。実際、確定申告期の相談で個人事業主の方から「ネットやTVで経費を使うと税金が安くなるって聞いた」と確認で来られる方もいらっしゃいます。本当に正しいのでしょうか?
税務職員研修

税大講本を活用してみよう

税務大学校講本(税大講本)は、税務職員採用後初めて税法に触れる研修生に税法の基礎的知識を学ばせるための研修テキストです。毎年改訂されているのですが、今年も令和5年度版が国税庁ホームページに公開されています。私も何かと機会を見つけては眺めるようにしています。
ライフ

午前中に仕事を入れないように工夫する

税務署勤務していた時に比べて午前中の過ごし方が変わりました。もともと朝が苦手な私でも仕事の予定を午後以降にするなど、午前中に仕事を入れないようにして体調管理に努めています。税務署勤務時代うつ病とパニック障害を発症する前から朝の体調がすぐれず...
労務・年金

給与計算で参考にしている本をご紹介

最近、給与計算を勉強する機会がありました。もともと業務メニューで掲げようか考えていたのですが需要がありそうな気がしたので一から理論的な背景を学ぼうと思って手に取った本をご紹介します。
税務署

源泉所得税担当で行っている仕事

今回は税務署内のお話。最後に所属していた源泉所得税担当の仕事について書いてみようと思います。源泉所得税担当は7年間やりましたので大体の仕事の流れは把握できています。ではまず源泉所得税担当って何?から説明してみようと思います。
事務所運営

専門書・実務書が見つからない状況でも乗り切る

先日、大阪を訪れた際、給与計算の勉強をしようと思って阪急大阪梅田駅にある紀伊國屋書店に立ち寄りました。しかし給与計算について気になった本があまりありませんでした。数も多くなく。そんな状況から考えたことを今日は書いてみようと思います。
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